ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

u9後半❗️❗️

息子が三年生時代は、毎週トレマや大会に参加してました。レギュラー争いも激しく、常に自主練を頑張っていましたね。

そんな時、掛け持ちしているスクールのコーチから、「息子さん、このチームに入らないですか?このチームはジュニアユースもあり、うちの息子はここで成長し、宮崎の強豪チームに入っています。」

突然のことで夫婦で驚きました。それまでチームを変わることなど考えてもおらず、息子はいまのチームが好きでしたので、、、

数日後、

息子が「あのコーチが言ってたチームは、どんな感じかな?どうなんやろ?」

パパ「よくわからんわ。体験行ってみる?」

息子「一回だけ行きたい」

というわけで、三年生の秋に体験に行きました。そこでは同学年が6人ぐらい。人数が足りていませんでしたが、コーチからは今度、トレマもあるので参加してください。と言われ、息子はトレマに参加しました。

そのゲームでは、普段と同じMFで出場しましたが、いつものボールキープから味方にパスではなく、ゴリゴリドリブルで相手をかわしシュートまでもっていってました。

親はえーいつもの息子と違う、、、終了後に息子に聞くと、いつもは決められたポジションでパスが基本やけど、ここではコーチから自分で行けるとこまでいっていいと言われたとのこと。だから今のチームでは怒られるけど、このチームではやっていいから楽しかったわ。

親はもしかして、これが育成?と驚き、息子にどうするのか聞いてみると、このチームに入る❗️と決断しました。

そのあとは、辞めるにあたり、チームの公式戦が終わるタイミングなど、チームや保護者とトラブルにならないように、年末を持って移籍しました。

年明けからは新チームでスタート❗️でも人数が足りない、、、その不安を抱きつつ、新年スタートです。

いろんなサッカーチームがあり、コーチの指導も異なりますが、子供が真剣に、時には笑顔になれるところがいいですね。

ただ、100点満点のチームはどこにもないみたいです。

移籍した親といろいろ話ましたが、チームごとに不満はあるそうです。

移籍した当初の我が家の不満は、

あれ、、、トレマが月1回? 前は毎週、大会やトレマで楽しめたのに!でした。

100点はないですが、親として信頼、尊敬できるコーチなので、安心して息子を預けれます。

指導者は重要ですね。

では次回へつづく。

u9時代

三年生になり、息子の運動能力が少しずつ上がっていきました。

マラソンや運動会では、あれだけ遅かった息子が早い方に❗️

それだけサッカーをやっていれば自然に向上したのでしょう。

この年、スクールは四種登録してチビりん等の公式試合に出場するため、選手コースが始まりました。

スクールのほとんどの子供が選手コースに入りましたが、一部の上手い子たちは他のチームへ移籍し、意識の高い子たちはj下部のセレクションにむけて強豪チームに行き、離れ離れになりました。

息子の選手コースu9は約12名、みんなレギュラー獲得に向けてスクールがない時は自主練に励んでいましたね。

その時、感じたのは12名のうち、4名は年長からサッカーをはじめており、ボール捌きなど、他の子とは違い、息子との差を感じてました。

あの時代は、息子との自主練は、キック左右、リフティング、ボールタッチ、1対1、ドリブルを週一回やりました。

特にキックとドリブルを頑張ってました。

キックは近いと正確に蹴れるのですが、遠くなると蹴れなくなるため、息子には力ではなく蹴り方を意識させてやると、少しずつ向上しました。

次にドリブルは二つの練習をコーチから教えてもらいました。

まず一つ目は、3mぐらいの円をかき、その中にマーカーを10個程度、バラバラに置きます。

息子は1分間、その円の中でマーカーをよけてドリブルします。

二つ目は、その円からマーカーをはずし、円内でフリードリを1分間です。

私の方はタイムをはかるだけ、始めた当初は1分間、動き続けることが出来ず、30秒と場合がありましたが、このドリ練を4ヶ月続けたら、試合のときに息子に変化がみられました。

今まではドリブルが苦手ですぐパスでしたが、キープや一人かわすなど、格段に上手くなりましのでオススメの練習です。

あと、キープ練やヘッドも少しだけやっていました。その効果は今もあり、コツコツすることの大切がわかりましたね。


長くなりましので次回に続く、、、

2年生ごろの息子

二年生は、息子のサッカー生活が大きく変わりました。パスサッカー主体のチームが市大会で優勝したのです。保護者、子供たちは祝勝会❗️この先の未来に期待したのを覚えています。このu8の時代、子供は500回リフティング、あとABのチーム分けなど、親子揃ってレギュラーにならないと!Aチームに入らないと❗️など競っていました。

毎週、息子と自主練、スクール練習は親が見学、トレマも一緒など親子共同でした。

そんな中、上手い子は更に強豪へ移籍し、j下部に合格してる子もいます。

夏頃、今までのBチームからAチームに呼ばれ出しました。

親的には実力差が見えない中で、呼ばれてましたので不安一杯❗️息子は何も言いませんでした。

二年生の終わり頃、コーチからこの一年で一番成長した息子と褒められ、喜んだのを覚えていますが、その一方で、強豪チームやスーパーキッズとのトレマで、息子の実力を痛感しましたね。

サッカーでは早熟や晩成などありますが、上手い子は星の数ほどいることを、はっきり気づきました。

次回は三年生、、、つづく