ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

u9時代

三年生になり、息子の運動能力が少しずつ上がっていきました。

マラソンや運動会では、あれだけ遅かった息子が早い方に❗️

それだけサッカーをやっていれば自然に向上したのでしょう。

この年、スクールは四種登録してチビりん等の公式試合に出場するため、選手コースが始まりました。

スクールのほとんどの子供が選手コースに入りましたが、一部の上手い子たちは他のチームへ移籍し、意識の高い子たちはj下部のセレクションにむけて強豪チームに行き、離れ離れになりました。

息子の選手コースu9は約12名、みんなレギュラー獲得に向けてスクールがない時は自主練に励んでいましたね。

その時、感じたのは12名のうち、4名は年長からサッカーをはじめており、ボール捌きなど、他の子とは違い、息子との差を感じてました。

あの時代は、息子との自主練は、キック左右、リフティング、ボールタッチ、1対1、ドリブルを週一回やりました。

特にキックとドリブルを頑張ってました。

キックは近いと正確に蹴れるのですが、遠くなると蹴れなくなるため、息子には力ではなく蹴り方を意識させてやると、少しずつ向上しました。

次にドリブルは二つの練習をコーチから教えてもらいました。

まず一つ目は、3mぐらいの円をかき、その中にマーカーを10個程度、バラバラに置きます。

息子は1分間、その円の中でマーカーをよけてドリブルします。

二つ目は、その円からマーカーをはずし、円内でフリードリを1分間です。

私の方はタイムをはかるだけ、始めた当初は1分間、動き続けることが出来ず、30秒と場合がありましたが、このドリ練を4ヶ月続けたら、試合のときに息子に変化がみられました。

今まではドリブルが苦手ですぐパスでしたが、キープや一人かわすなど、格段に上手くなりましのでオススメの練習です。

あと、キープ練やヘッドも少しだけやっていました。その効果は今もあり、コツコツすることの大切がわかりましたね。


長くなりましので次回に続く、、、