ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

一番下から。あとは上がるだけ。

ジュニアユースを卒団してから、高校サッカーが始まり、約3ヶ月が過ぎようとしています。



息子の高校は、強豪校まではいかないですが、この春の大会でトップチームは勝ち上がり、そこそこの成績でした。



そんな中、一年生のリーグ戦は、公式リーグではないですがコリアジャパンU16があります。



この6月から開幕していますので、来月には一試合目がありそうですね。




今の息子は、一年生がA、B、Cの3グループにわかれており、Aはほぼ体育科で、普通科はB又はCのようです。



この4月、5月はBと聞いていましたが、最近、Cに下がったと聞き、驚きましたが、、、



おそらく、調子が落ちて、モチベーションも下がるなど悪循環に陥っている思っていました。



これまで、時々ある練習試合は見に行かず、この先日に初めて保護者会があるので、高校に行ったところ、練習試合がありましたので、久しぶりに息子のサッカーを見ることができました。



結果は、練習試合の2本には出場できず、試合に出れなかった大半のメンバーで紅白戦が始まりました。



そこで、ようやく見れた息子のプレーは、親バカ目線ですが、1人目立っていました。



ドリブル、抜く、ゴールを決めるなど、調子の良い時の息子のプレーを久しぶりにみました。



嫁と一緒に観戦。久しぶりにみた息子のプレー。



帰りは、おもわず、鰻を買ってしまいました。



その試合の一週間前は、息子が卒団したジュニアユースのチームと練習試合がありました。



当時の監督から息子に電話。


練習試合を楽しみしているからな。


息子は、申し訳なさそうにメンバー外ですと伝えたそうです。



その練習試合のあと、メンバー外の息子はお世話になった監督に挨拶へ。



監督からは、お前がなんでメンバーにいないのかわからん。このメンバーなら十分、入れるやろ!!


と言われたみたい。



その事もあり、この紅白戦で頑張ったのかどうか。



当時の監督から、さいごに、次の練習試合を期待しているからな!と言われています。








決して、諦めず、努力を続けてほしい。



あなたは、いつも、現状に満足してしまうので、今、不満に思う環境が、成長する良い機会。



がんばれ、楽しめ。



あっというまの高校サッカーを、やりきってほしい。



では、また、続く。