ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

監督からの声かけ。


一年生、唯一のリーグ戦。



コリアジャパンが始まりました。



1試合目は、7月中旬。



息子は、多分、試合はもちろん、その後のBの試合もメンバー外かな?



そう思っていたら、試合の前日にB戦メンバーの連絡があり、久しぶりに、嬉しそうな笑顔。



親も、久しぶりにワクワク。



試合時間は17時開始。



息子は親とは別に電車で行くとのこと。



試合当日。



ゆっくりとお昼の食事をしていたら、、、。



突然、息子が⁉️



ゴメン、高校まで車で送って!



どうやら、試合時間を勘違い。



実際は14時試合開始なので、遅くても12時30分には着いていないとダメ。



今は13時。



いろいろと文句がありましたが、車で送り、コーチに叱られ?呆れられ?



その日は、副審のみ。




息子には、当分、試合は無理やから練習を頑張らないと。




その後、一週間ぐらい経過したあと、普段どおり練習に行ったところ、



その日は、上級生との紅白戦。



普段、2年と3年をみている監督が来ていたそうです。



紅白戦が終わったあと、息子は監督から、



「一年の試合に出れていないみたいやな。」



「一年の担当コーチは、ガツガツしているのが好きやから、淡々とプレーしすぎちがうか?」



「コーチが推薦する人しか、上でやれないからな。」


「俺から引き上げることが出来ないから、頑張れよ」



この声かけをキッカケに、息子の意欲が高まりました。



この話を嬉しそうに伝えてきました。



その後、先日、コリアジャパンの第2戦目。



なんとかB戦メンバー入り。



前後半ともフルで出場。



息子、曰く



前半の15分までは、無双やったわ。



それ以外は、体力が落ちているのと、水分がなくなり、運動量が落ちたわ。



クラブユースの時は、毎週、試合があり、体力が自然とついていましたが、



今は、ほとんど試合がないので、普段から走っていないとなかなか厳しいですね。



次は、お盆の時期に長野遠征。



ただ、遠征メンバーは24名程度。



約半数。



さぁ、どうなるか?



今を楽しんで。ではまた続く。