今日は、高校選手権二次予選の1回戦。
相手は公立高校。
息子は応援。
前半からほぼ押し気味。
相手はカウンターのみ。
ボール支配率は、おそらく9割?
それでもゴールが遠い。
時々、大事な場面やそこって言う時にパスミスが、、、。
それでも、負けないよね、、。
心の奥で願っている自分。
0-0のまま、後半へ。
少しずつ、2年後の息子と重なる想い。
このままなら、もしかして、PK?
そんな中、後半10分ぐらい。
雷と豪雨で試合が中断。
その時、すでに午後4時頃。
たしか、あのコートは照明がない。
近くのコートも同じ。
その施設でやっていた高校選手権、トレマなど、全てが中断しました。
延期も考えていたとき、雨雲が通り過ぎ、ようやく再開。
ほとんどのチームが、後半残り20分程度からの開始。
試合の展開によっては、
このままPKまで。
このまま失点なしで。
いろんな感情が入り混じり。
そんな中、相手のカウンターからペナルティエリア内でファール。
PK。
この瞬間。
ここで終わるのは早すぎないか?
まだ、中央大会も。
ここで、、、、。
その時、息子の2年後を、、、。
結果は、キーパーのファインセーブ。
よくとめた!!!
と涙が、でも、再度、PK。
主審がもう一度、やり直しのPKを。
これで終わりかな、、、。
と思った瞬間。
相手のシュートは枠外に。
その後、攻め続けるも、、、。
試合終了。
そして、PK戦へ。
結果は、キーパーが2回。
ファインセーブ。
なんとか勝利。
応援組は、太鼓をたたき、声が枯れるまで。
〇〇最高!!!
盛り上がりが足りないぞ!
〇〇最強!!
今、息子は、突然、Bへ。
そして時々、Aのサブメンバー?と練習。
今のA。トップチームの最後の選手権。
それが終わると、残り1試合のリーグ戦。
そのリーグ戦の1試合で勝利すれば、2部へ戻ることが。
今日は、何度も感動と、相手チームとの接戦やお互いの保護者の想いをおもい、何度も泣きました。
ほとんどの人は、高校サッカーが最後のようです。
大学、社会人、プロでサッカーをする人は、少数派かな、、、。
子供の晴れ舞台、集大成。
息子は、今のところ、大学でサッカーは、もういいとのこと。
それなら、小学一年生から応援、一緒に練習。
ドリ塾、J下部スクール、クラブチーム。
ジュニアユースでも。
ほぼ、毎日、サッカーに費やした時間も、残り2年。
相手チームも含め、この高校選手権にかける想い。
試合終了後の表情、お互いの握手。
そして応援してくれた監督、コーチ、部員、保護者、関係者まで。
最後の挨拶。一礼。
ありがとうございました。
本当に、素晴らしい試合をありがとう。
では、また、続く。
次の週末の選手権へ。