ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

息子の成長‼︎親の育成⁈

今夜は会社の先輩と話しました。

先輩の息子は、現在、医学部で医者を目指しています。

それだけを聞けば、

「すごいですね。小学生からどうしてたんですか?」

ですが、先輩は

「何も言ってなくて、小学五年生のころに従兄弟と息子が会話して、突然、塾に行きたいといいだした」

それから、中学受験などバタバタしていき、結果的にいまがある。

息子からは、

小学五年生のとき、熟に行く理由が医者だから今がある。

と聞いているが、親的には、やりたいことをやらしただけで、そんな思い入れはない。

これは聞いて、ふと思いましたね。

いろんなネット情報を集め、息子の実力が少しでも伸びるよう自主練を一緒にし、試合後のアドバイスをする。

よりも子供の意思が一番成長するのかな?

確かに、自分の子供の頃に親から、あれしろ、これはこうなど言われてたら何も楽しくないな、、、と自分が親から言われてなく、そっとされていた事を有難いと思いますね。

これは違うかもしれませんが、

会社でも出来る子には指導はいりません。自分で考えてやるから、、、出来ない子には指導しますが、指導して出来ることはなく、同じことを言い続けてます。

大人がこーであれば、


息子にも、親があーだこーだ言うのではなく、言ってもアドバイス程度かな?

宿題をしろ!しろ!言われる子供が勉強できる?疑問です。


自ら考えるひとになるため、

自由

が一番ですね。


続く。

飛び級、、、⁈

明日から6月にはいります。この月の試合スケジュールがチームから連絡がありました。

今のところ全日リーグの3試合、トレマの2試合です。これらは6年生の試合ですが、コーチが数名の5年生を参加させます。

5年の息子が参加できた場合は、5年のトレマ+6年の試合になり、よい経験が出来ます。

息子にとってはいいのですが、親はヒヤヒヤで一喜一憂となります。

飛び級メンバーの連絡は、木曜日or金曜日に入りますので直前までわかりません。

そのため週末の試合があるのか、ないのかでドキドキし、飛び級に選ばれなかったら、残念な週末になります。

息子の方は一旦は落ち込みますが、子供は気持ちの切り替えが早く、すぐに復活します。

「週末はどうなるんだろ、、、⁈」

この6月はドキドキですね。

前月までの息子は飛び級でMFをしてましたが、親としては、

●6年生のスピードやフィジカルについていけていない。

●自分から要求できていない。

ことが気になりますので、いずれ外されると思っています。

ただ、可能性としては、

●ボールをキープできる。

●ボールを散らすことができる。

●視野が少し広い⁈

などの息子の良い点をコーチがどう見るかで変わりますね。

来年は六年生、ジュニアユースへの飛び級はありませんので、この感覚は今年が最後ですね。

この6月がどうなるのか、息子から距離を置いて見守ろうと思います。

ファイト! 息子よ!

続く。

スパイクとこれから!

この週末はトレマがありました。

相手は同じ地区の強豪チームです。

息子は、今までのナイキからアシックスDSライトへスパイクを変えて挑みました。

シーバー病という踵の痛み対策で、

◎毎日のストレッチやマッサージ

⭕️練習は常にトレシュー

この二つを今月初旬から開始し、ようやく元の動きに戻ってきました。

このトレマは、スパイクでも動けるのかチャレンジでした。

結果は15分ハーフの3試合、踵の痛みなしに動くことができました。

久しぶりに1試合目以降も動けたことが親としては嬉しかったですね。

息子は、、、何も気にしてませんがね。

ゲームの方は、激しいぶつかり合い、接戦で引き分け。

息子が言った「自分からボールを受ける。呼び込む」は、

息子いわく「まぁまぁ出来たんちゃう?よくわからん」でした。

親から見て、少しずつ意識してたけど、、、まだまだでした。

ただ、体が動けるようになったことが一番ですし、シーバー対策が見えたことで、ホッとしています。

やはり、病気や怪我があると全力でやれない。

治ると全力で動けるので、技術を上げるため練習を頑張る!

これが大切だと感じました。

久しぶりのやりきった息子の笑顔に感謝です。

では。また続く。