ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

これまでの成長日記(1年生)

息子は幼稚園から運動苦手でしたので、小学生から何かスポーツをして運動が得意になればと思い、サッカースクールの体験に行きました。そこは、幼稚園からの知り合いや同じ小学校の子供がいてたので、安心して息子を通わせました。最初は何も気にせず、遊びと思っていましたが、そこは一年生から毎週試合があり、ポジションを決めてパスサッカーでした。

低学年は団子サッカーが主流ですが、パスサッカーなので負けはなし。当時は驚きました⁉️

あと、リフティング100回出来ないと試合は出れないなど、厳しいコーチのため、公園で1時間ぐらい、時には泣きながら息子は練習してましたね。

一ヶ月練習しても10回程度のため、半分、諦めていたとき、息子がボールがおかしい、蹴ったら違うとこいく。と言い出しました。

とうとうボールのせいかと思い、パパが見本を見せたる❗️どうや。あれっ、、おかしいな、、そうなんです。ボールの表面はかなりめくれていて、蹴るつど思いもよらないとこに飛びます。

すぐさま、嫁から了解を得て息子とニューボールを買いに行き、帰宅後、家前でリフティング開始!10分ぐらいで、50.60.70.80.90.100回達成❗️

家族三人で大喜びしました。

一年生は、そんな感じでサッカーをやってましたね。

ポジションはボランチ⁈ 親は分からずネットで調べ、また、どんな自主練がいいのか、息子以上にのめり込み、週末のトレマなどサッカー主体の生活がスタートしました。

今、思えば、あの時サッカーをしてなければ、また違った生活だったかも知れませんが、

サッカーを通じて、夫婦で会話、議論⁇、息子と議論⁇ケンカ⁈など、楽しい思い出がいっぱいですね。

次回は、二年生を日記します。

少年サッカー

この週末はライフカップが始まりました。五年生は数人が飛び級できそうなので、必死に頑張りました。5、6年で約25人、そのうち16名の登録、そして8名のスタメンです。本当に厳しい中で、MFで出場させてもらいました。

動きは、1試合目は中盤として動いてましたが、大事な2試合目は、動きが鈍くなり、その中でも努力してましたが、結果は後半交代でした。

六年生の大会で出場してる息子ですが、親は冷静に息子の実力をわかっています。

今、出れているのは、一言、バランスです。

攻守のバランスであり、攻め急がずサイドに散らすことができるから。ただ、息子では相手の巧さを防ぐことが出来ないので、そこが弱点になりチームは負けてしまいます。

ここから、どう成長するのか、シーバー病を患っている息子の成長を記録していきます。