ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

脚の故障⁈

四年生の三月頃、息子が練習後によく「脚が固まった」と言い出しました。

最初の頃は、練習がハードで疲れてるのかな?脚がだるくなってるのかなと感じてました。

その後、二週間すると練習後に迎えに行くと、帰宅までの徒歩が遅く、

「また、脚固まったん?」

「そうやねん。固まるから歩きにくいわ」

何かおかしいと感じ、週末に整骨院へ

そこでは、太ももの筋肉が固まってるので、ほぐしましょう。あとストレッチをいくつか習いました。

息子は初めての整骨院で若いお兄ちゃんが優しくて嬉しかったみたい。

親は、先生が教えてくれたストレッチを続けようと伝えました。

そのまま現在のu11になり、四月初旬のトレマを応援に行きました。

ところが、息子の動きに違和感を感じましたね。何か体が重たい?動きがぎこちない?なんだろう?

トレマが終わり車の中で、

「どうしたん?動きが変やったけど」

「なんか、脚が固まるねん、、、」

「なんやろな?」

その時もそれだけで終わりましたが、

下旬のトレマでも、体が重そうな変な動きでした。

サッカーのパパ友に「最近、脚が固まるから息子は動きが鈍いねん」

パパ友は「脚が固まるって?どういう感じなんやろ?うちの息子からは聞いたことないわ」

その帰りに気になったので、息子に聞きました。

「脚が固まるって、どういう感じなん?だるくなるんやろ」

息子は「ちゃうで、なんか踵が痛くなってかたまるねん」

それを聞いて驚きました‼️今まで踵が痛かったんかい、、、、

すぐさまネットで調べて、整骨院へ、その結果はシーバー(セーバー)病とのこと。成長時期になりやすい踵の故障でした。

またまた、ストレッチを習い、毎日ストレッチをやり、あと練習はスパイク禁止を、この五月から開始しております。

二週間続けて、ようやく動きが戻ってきました。公式戦が近いのでヒヤヒヤですが。

シーバー病に打ち勝つため、毎日親子ストレッチ中です。

なんとか公式戦に出れますよう現在頑張っている息子を応援しています。

布団でのパパマッサージは息子も気に入り、その際中にいつも寝てはりますね。

少しでも息子が活躍できるよう願っています。


それではまた、続く、、、

u10後半...

息子のu10チームは、みんな個性があり楽しみなチームです。

夏の遠征、秋の大会などで少しずつ強くなっていきました。

この頃は強豪チームには負けていましたね。

ドリブル、パス、連携などチーム力は上向きでしたが、まだまだ実力不足でした。

息子は、いろんなポジションを経験しました。

FW、MF、DFと経験しましたが、

①足が速くない

②切り返しに弱い

ことがあり、MFのポジションが多くなりましたね。

息子がコーチから褒められるのは、

①カバーリング

②ボールを散らす

の2点です。自分の得意が活かせるMFを楽しんでました。

親は素人ですが、よく「周りをよく見るんやで、キョロキョロする」を言ってましたね。

息子はそういうと「はいはい」でしたがd( ̄  ̄)

四年の冬に市大会がありました。大会は二日間に分けて約40チームぐらい参加し、1日目が各リーグ戦、二日目が各順位のトーナメントでした。

息子チームに保護者はドキドキワクワクしてましたね。優勝経験はなかったのですが、少しずつ強くなっていましたので。

1日目はリーグ戦で3勝?し、念願の1位トーナメントを決めました。

2日目、1回戦2-0で勝利、2回戦1-0で勝利、準決勝2-1で勝利❗️❗️

まさかの初優勝と期待しましたが、

決勝は前半0-0 後半0-0

えっまさかのPKと思いましたが、

大会本部から決勝は延長の5分ハーフをするとのこと。

延長前半とうとう失点 0-1

延長後半は追いつけず敗北でした。

ただ、初めての準優勝❗️

子供は、すごく気持ちの切り替えが早いですね。負けて泣いた子もいましたが、準優勝のトロフィーや賞状を見ると笑顔でした。

決勝は残念でしたが、親的には相手チームの方が強かったですね。反対によくぞ決勝まで行った❗️の思いの方が強かったです。

これがu10 チームの思い出ですね。

今、思えば大会後の3月のトレマあたりから、息子の動きが、、、あれ、、、足は早くない、遅いけど、身体が重い?


続きは次回へ。近況へ

新チームu10❗️❗️

三年生の1月から新チームでのサッカー生活がはじましました。

当初、不安だった人数は、6人から12人へ増えて4月からU10スタートです。

夏ぐらいまでの息子は、なんとライフカップや全日など6年生の試合に呼ばれ、前のチーム(飛び級できる実力なし)とのギャップに驚いていました。決して実力ではなく経験や育成だと思います。

あとu10チームは人数が増えたことで、レギュラー争いが始まり、息子が入った1月は、みんな楽しく笑顔でしたが、夏頃は笑顔だけでなく、必死な顔をのぞかせてました。

いろんな子がいてますね。体が強くキックやディフェンスが上手い。足が速くてキックが凄い。ドリブルが上手く声がだせる。ひたすら敵を止めに行くスタミナ。周りを見渡せる。など12名を見ていると個性があります。

コーチはそれぞれの個性や性格などから、子供達に指導されています。

息子の弱点もばれてました。トレマのゲーム中

コーチから

①ボールに操られているようじゃダメ

②自分からボールを受けないと上では通用しないぞ

他のコーチから

息子はかわすができるけど、抜くが出来ない


これらの事は前のチームでも言われてました。

前はもっと、

①息子さんは技術が上がってるのに、パスだけで攻めない。毎日、攻めろーと息子に言い続けてください。

でしたね。

三年生の途中までは、攻めることなく仲間へパスでした。ただ、これは息子から「パパ、コーチから攻めろと言われるけど、ドリブルが苦手やからパスした方がいいねん」

私は「そうやったん?チャレンジしたいけど出来ないかー」

ここからマーカーコーンを使ったドリブルやキープの自主練が始まりました。

この効果は少しずつですが約三ヶ月後に出てきました。足元などドリブルが速くなり、親子は大喜びしてましたね。

その当時、息子との合言葉?「なんでも八千回やると無意識にでぎる!」でした。

テレビなどを参考に根拠はありませんが、いつも失敗したら、八千回してないからやなー」「今度の自主練はこれを増やしてや」などなど

子供は、本当に楽しいですね。


またまた長くなりましたので、次回へつづく。