ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

自分の武器。



緊急事態宣言の延長によりクラブユース選手権は1週間延期になりました。



宣言が終われば、


選手権、アドバンスリーグが始まります。


あと、残り二年を切った息子のジュニアユース。


どう、楽しんでいくのか。




そんな中、息子との会話。



自分の武器をわかっている?



「ボールを散らすこと⁈」



それだけ? あと二つあると思うよ。



「?? 何やろ、、、」



トップへのスルーパス。



あと、カバーリング。



この3つが武器だと思うよ。



「そうかな?」



こんな会話をしました。



チームにとって、何が出来るのか。



自分が出場すれば、どんなプレーをするのか。



試合の選手やポジションを決めるコーチ。



そのコーチに求められるプレー。



それと、自分の武器。



それを信じてやり切ること。



その継続により、みえてくる未来。




今から一年後には、高校の進路がみえてきます。



迷ったとき、自分を見失いそうなとき。



サッカーに関しては、自分の武器を信じてやり切ること。



あと、高校受験に向けた勉強の継続。



増えてきた友達との遊び。



今しかない中学生時代を友達と遊び、勉強し、好きで始めたサッカーを楽しんでほしいですね。




では、また、続く。

一からの始まり。

またまた、緊急事態宣言が延長。



クラブユース選手権は2回戦から。



宣言中は、ほとんどのグランドは閉鎖。



選手権は延期になるでしょう。



そんな中、チームは、数少ない使用できるグランドで練習やトレマ。



あと、公園内でのランニング。



2年生時代が始まった息子。



今は、ランニングのタイム制限があり、そのタイムまでに走り切らないと原則、セカンド以上には上がれない。



息子はタイムをクリア出来ておらす、サードチームに。



ただ、練習やトレマでの頑張りでセカンドに上がる子も。



またまた、一からのスタート。



チームのモチベーションは上がり、また新たなチーム分けが始まりました。






そんな中、この週末は、中学2年生と1年生の紅白戦。



それぞれの学年こどにA、Bの2チーム分け。




Aチームは8-0。



Bチームは11-0。



それぞれ1年生チームを撃破⁈



大分大差がつきましたが、ジュニアユースでの1年間の経験の差がでたみたいですね。



保護者観戦はできなかったので、息子との会話だけですが。



息子は、この紅白戦では、なんとかAチーム入れたわ。




日差しの強い、青空の週末。



顔を真っ赤に、日焼けした顔が、少し誇らしげ。




まだまだ、公式戦は延長ですが、少しずつ、楽しんでいる様子。




では、また、続く。

久しぶりの人工芝。




緊急事態宣言の延長。




その中で、一部の使用できるグランド。




久しぶりの人工芝。




早朝練習のため、一ヶ月ぶりの送迎。




車内から息子チームの練習、紅白戦を観戦しました。




今日は、中学3年と2年のみ。




3年生のプレーは、迫力がでてきましたね。




緊急事態宣言が終われば、クラブユース選手権の大会があります。



その試合に出たい。



スタメンを。



総勢約30名が、ジュニアユース最後の年を必死に頑張っていましたね。



息子の方は、今、自分に出来ることを一つ一つプレーしている様子でした。



良かった点は、紅白戦の中で、狭いスペースから抜け出し、トップへパス。



何気ないプレーですが、この一瞬だけ、息子自身のトップスピードでのプレーでした。



帰宅の車内でも確認しましたが、



「あの時、スピードが速くなって、自分でも少し焦ったわ」



周りの人には分からない、身内だけが分かるプレー。



息子には、あの速さでのプレーが頻繁に出せるようになれば、更に良くなるね。



今の現状では、クラブユース選手権のメンバー入りはかなり厳しいですが、一年後の自分に向けて、一歩一歩楽しんで進んで欲しいですね。




おそらく、緊急事態宣言は更に延長。



6月から始まる公式戦も、またまた延長でしょうが、

この環境の中で、息子の成長を見守りたいですね。



次は、いつ観れるのか。



では、また、続く。