ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

進路に向けて。




そろそろ、高校の進路について、一年後に向け調べてみました。




息子は、今のところ。




高校でもサッカーがやりたい。



サッカーの強豪校で。



その希望を叶えるため、昨年度の高校サッカーのトーナメント結果を基に分析。




シード校だけではなく、対戦した結果、接戦?など。




あくまでも昨年度の結果なので、5割程の可能性。




選んだのは、



シード校のベスト16。



それと対戦結果から選んだ16。



合計32校。



さらに、そこから、



◯ 自宅からの通学時間、乗り換え。



◯ 偏差値



◯ 入試要項や入試結果



◯ 大学への内部進学や指定校推薦枠



◯ 部員数や出身のクラブチーム



などをリスト化。




こうすることで、私立と公立の情報を把握。




★ 第一候補


 自宅から約1時間圏内


 息子の学力との差


 進学の傾向


次に、第二候補


など、概ね数校を把握できました。




あくまでも、選ぶのは息子。



どの進路を選ぶのかも息子。



ただ、情報がほとんどない状況のため、空いている時間を活用しました。




一年後の今頃には、学校よりも早くに、コーチから希望する高校を聞かれます。



希望をコーチに伝えれば、



その希望する高校と、



練習試合。



又は、



練習参加。



慌ただしく、焦りながら過ぎ去る日々が思い浮かびます。



少しでも、先の将来を見据えるため、



今を大切にすること、今から対策していくことが大事なのではと感じましたね。



息子の方は、チーム練習での課題。



ランニングのタイムをクリアするため、



汗だくで頑張った様子。



タイムのクリアは出来なかったが、コーチから、その頑張りを褒められた様子。



練習後、疲れた表情に、笑顔がみれましたね。



ここから、



一年後に向けた目標の設定。



今の頑張り。



そのことが、より良くなりますように。



では、週末のトレマを楽しみに。



また、続く。

考え方が甘い!!

オリンピック代表の試合を観て、サッカーノートを書く。



遠藤選手の凄さに気づいた息子。



コーチからの課題。



自分のポジションにあわせて、観て、サッカーノートを書くこと。






息子が気づいたポイントをサッカーノートに記入。




コーチへ提出後、この間、返却。




コーチのコメントが書いてあったそうです。




「上のカテゴリーでやりたいなら、考え方が甘すぎる」




息子から聞きましたが、核心をつかれていたので、上手くフォローもできず、、、。




おもわず、やっぱりと言ってしまいました。



気づいた事を書くだけでは意味がなく。



それにより、どう取り組むのか、今後の事を考えていない。



単なる感想文だったからだと思いました。



コーチの真意は分かりませんが、ストレートに、



考え方が甘い→行動、プレーも→どう変わるのか?




この週末は、宣言中ですが、土日ともにトレマ。



遠征もありますが、そろそろ、一年後に向けて進路についても考えていかないと。




まずは、週末を楽しく。




では、また、続く。

凄さに気づく。




クラブユース選手権に向けて、メンバー選考。



ベンチ入りは20名。



息子は、まず厳しい状況。



そんな中、日本代表とオリンピック代表の試合。



次の練習には、サッカーノートを。



コーチからの宿題。



親子で観戦。



際立ったのは、遠藤航。



パスを受ける前には、必ず、周りを観る。



ここぞという時には、パスコースを読んだインターセプト。




普段、興味がない息子。



チームの宿題なので仕方なく観るが。



遠藤のプレーに。



少しずつ、自分を。



息子は自分のポジションと重ね。



「あっ、今も周りを観た。」



「中盤なのに、今、ディフェンスラインよりも後ろ」



「あんなに下がってたのに、今はここまで出てきている」




驚きの連続。



それぞれの驚きの後。



「これは、サッカーノートに書いとくわ」




こういう何気ない会話や話。




親としては、今を、今日を楽しめた1日。




この週末は、無観客試合がある息子。




1時間かけて自転車。



1時間かけて電車と徒歩。




一歩一歩。



歩んでいる息子。



それでは、また、続く。



後、数年後に。



この記録が思い出に。