ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

いよいよ公式戦。

この週末。



いよいよ公式戦が始まります。



息子チームは、3グループに分かれています。



ジュニアユースは、



U15は25名程



息子のU14は27名



U13は約30名



になります。




ここから公式戦では、



二部リーグ トップチーム 20名



四部リーグ セカンドチーム 20名



下のカテゴリーの二部リーグ U13 20名



になります。




公式戦は、20名の登録が上限。




息子は、セカンド。




今のところ、息子からは、




セカンドではスタメンになりそう、、、。




ただ、二年生だけの練習試合では、スタメンは厳しい。



こんな状況です。




U15〜U14の約50名。




今のところ、その中で、トップとセカンドを競い合うので、10名程、登録外になります。




これから夏頃には、U13から上がってくると思うので、更に激戦ですね。




昨年の公式戦は、昇格や降格がなし。




今年は、今のところ通常に戻りました。




トップチームの目標は、二部で優勝し、一部へ。




セカンドは、四部優勝で、三部へ。




昨日は、トップとセカンドで紅白戦。




結果は、引き分けや勝利したみたいですね。




内容を観ていないので、よく分かりませんが、トップチームには、数人の選手が、かなり上手い。




その中で引き分けは、セカンドの連携の良さなのかも。




この週末。




いよいよ公式戦。




では、また、続く。

ワンテンポ。




この週末は、j下部のジュニアユース。




半年前にも練習試合。




その時も互角?




今回は、結果だけを見れば、息子チームの勝利でした。




寄せの速さ、あたりの強さ。




この迫力の違い。




技術に差はなく。





メンタル?





雑草魂みたい。





息子のプレーは?





今回は良いところは無く。




相手のパス回し。




ここではめてとる場面が何度も。




ワンテンポ遅れているので、取れない。




あと、中盤で、絶対に通したらダメなパスが数本。




試合後、




「ディフェンスが最悪やったわ」




はるばる他府県への遠征。




それも今回は保護者の送迎。




もう少し良いところが、、、。




いくつかあった、はめて取る場面。




それに気づきダッシュするも、、、。




そのシーンが何度も。




言い換えれば、そのチャンスに気付きだした息子かな?




これから、いよいよ、U14。




公式戦も始まります。




悔いのないよう。




では、また、続く。

視野のこと。

昨日の練習試合で、息子が気になることを言ってました。




良いことなので、忘れないように。




試合中のワンシーン。




相手のペナルティエリア付近。




息子がパスを受け、ドリブルで切り込む。




その時のこと。




試合後に。




「あの時、落ち着いてた。」




「左サイドに味方がいる。」




「相手ディフェンダーの足の動き」




「落ち着いてたから、いろいろんな見えてたわ」




結果は、味方にパス? ゴールでした。




ここ一年、ジュニアユースでの試合経験では、なかなか無いことだったのでしょう。




息子には、これといった武器がありません。




縦にトッパ。



一人二人をかわす。



切り込むドリブル。



そういった武器が無い。



なので、サイドやディフェンス、トップの起用なし。



出来ることは、



味方にパスを散らす。



縦のスペースにパスを。



ボールキープ。




この三つが唯一出来そうなこと、又は、少し出来ること。




その中で、周りを見ること。




視野。




ここに関しては、ジュニアから、そのポジションしか出来ない息子にとっては、生命線。




味方から受けたボールを、




奪われたくない。




中盤では、すぐに数人が囲んでくる。




だから、パスを受ける前から、必死で周りを見る。




敵はどこに?




どこに味方が?




スペースは?




味方から受けるボールを奪われたくない。




ジュニアから、こんな思考。




自分がボールを運んでいる時も。




相手ゴールにシュート。ではなく。




運べるだけ運ぶ。




運びながら、味方をみる。




右、左、前。




その中で、ボールを奪われたくない。




敵は寄せてきていないか。




奪われたくない、味方へパス。




この息子の周りを見るプレーは、




強気、ポジティブからではなく。




弱気なネガティヴから。




ただ、今は、息子の良さ。




平凡な息子の唯一の良さなのかも。




あとは、両足で蹴れる。




昨日は良い日。




では、また、続く。