ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

卒団。現時点。

この週末は、紅白戦と卒団式の息子。




紅白戦や練習では、最近、トップチームに呼ばれている一年とグループが同じに。




そんな中、最近、コーチからチームに。




激しくやること。




削るのはダメだけど、それぐらいの姿勢で。




こんな指示が言われているようです。




そのため、チーム練習での。



2対2



4対4



試合



では、激しくぶつかる。



時には削られる。



時には引っ張られる。



など、一部のメンバーが、かなり激しくやってるみたいです。



そんな状況が続くと、、、。



チーム内で、言い争いが、、、。



お前ら、あらいぞ。



足を削られ、服を引っ張られ、腕が肘が。




そんな事が、少し前に起こったようです。




保護者経由で情報が入りました。




息子も、かなり服を引っ張られたみたい。




それでも、我慢していたら、周りのメンバーが怒り出したみたい。




息子からは、プレーがあらく、感情が凄かった。




あと、そんな子は相手しないけど、今回は、周りのメンバーも、いろいろ削られたりあり、ちょっとした言い争いがあった。




一人、冷静に心の中では、怒っていた息子。




ただ、そんなことも、日が過ぎると、お互い謝り、仲直り。




いろいろ青春。




息子のプレーは、判断力が少しずつ早くなり、上のカテゴリーに慣れてきている様子。




少し期待。




そんな中、卒団式。




今の中学三年生。



数人は、息子が四年生の頃の六年生。



その頃に、六年生の大会に呼ばれた息子は、先輩から優しくしてもらってたのを思い出しますね。




それぞれ、高校では、スポーツ推薦が大半。




ほとんどの中学三年生が、高校サッカー。




あと、Jリーグのチームのユースへ。




夢のある世代。




あと、数年後、もしかしたら。




中学三年生は19名。




もし、息子が高校サッカーをやる頃には、その高校たちは、大学サッカー?




今のジュニアユースまでが、いろんな意味で区切りかも。



では、また、続く。





まだまだ、これから。


このところ、息子のクラブチームは、トップ、セカンド、一年の3グループに分かれて週末の練習試合に参加しています。



最近は、セカンドで試合をする息子。



コーチからは、一年のスタメンを奪うように言われたみたい。



このところ、何試合か観に行きましたが、



スタメンを奪うのは厳しそうですね。



中盤のポジションは、トップチームに入っている一年の二人。



そこからポジションを。



あと、気になる点。



まだまだ、必死?



気持ちが表に出ていないような、、、。



ただ、少しずつ。



相手とぶつかり、倒れる姿が。



そういうプレーを見たことがなかった。



表情に出ないが、心の中では、必死なのかも。





セカンドチームの練習試合では、わかりやすく、ダメな時は交代、良い時はそのまま。



悪いプレーが続くと、



息子は、「このままでは、やばい」と焦っているそうです。



今は、まだまだ。



これから上がったり、下がったり。



残り2年。


ジュニアユースを楽しんで欲しいですね。

進路②

この週末。






練習試合や紅白戦の息子。



もうすぐテストがあるため、練習がない日は、塾へ。



塾では自主勉強もできるので、サッカーと勉強、時々、ゲームも慌しい毎日。



チーム内での息子は、なんとか上のステージへ。



ただ、実力差はあまりなく、ポジション的なものかと。




まだまだ気迫の部分が足りないような。




その間、少しずつ、進路を勉強中。



息子が決めることですが、選択できるよう、下準備。




安易に、大学附属の高校であれば、大学受験で悩まなくてもと考えましたが、甘い考え。



スポーツ推薦からは、附属の大学へ進む道、ほぼ無いような。



それなら、


◯ 通学が近く。


◯ サッカーの部員が少ない。1学年20名程度。


こういった環境なら、サッカーをやりつつ、大学受験に向けて勉強も。



ただ、自宅近くには、余り、こういう高校がない。



大体、1時間は通学に。



少しずつ、現状が、わかってきました。



大学の事を考えれば、サッカー推薦を狙うのではなく、一般で頑張って受験。



普通科からもサッカー部に入部でき、チャンスがもらえること。



これが無難な親の思いですね。



ただ、ここから、息子の意思。



息子の人生なので。



まだまだ、勉強。




では、また、続く。