ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

チーム目標。




緊急事態宣言中のため、公式戦が延長になったりしましたが、なんとかチームは活動。



息子のほうは、センターバックと中盤のポジションを交互に、試合出場中です。



最近は、同学年を半分にチーム分けすると、Bチームでの参加が多いですが、Aチームの同じポジションのメンバーがミスをすると、息子が交代で出場する微妙な位置。



ただ、最近は、シュートを打ったり、ワンツーで上がったり、積極的にプレーしています。



メンタル面での成長が必要ですね。




チームのコーチが掲げた目標が伝達された様子。




「来年は、全国を目指す。もっと厳しくプレーを。」




息子から聞きましたが、かなり高い目標です。




それを達成するには、たくさんの課題がありますね。




ただ、目標を持って努力することは大切。




結果だけでなく、そのプロセスを楽しみにしようと思います。






あと、先日の公式戦。



息子が試合中、キーパーからボールを受け、運んでいる途中。



一人を交わしたが、すぐに奪われ、シュートを撃たれました。



ゴールにはならなく、ホッとしました。




帰宅後、その事を息子に確認。




「抜くつもりはなかった、前線の味方につなぎたかったけど、考えていたコースとは反対に味方が動いて。パスが出せず、相手に近付きすぎたから、あーなったわ」




疑問が解決しました。



何故、息子は、簡単にかわそうとしたのか?



それが疑問でしたので。




あと、試合は負けましたが、相手チームの気迫に負けてましたね。




まだまだ、公式戦は続きます。




失敗を繰り返し、成長し、楽しんでくれれば。




では、また、続く。

正しい判断。




この週末は、練習試合と公式戦でした。




セカンドの公式戦ではスタメンでしたが、今度は、センターバックで出場した息子。




あまりセンターバックの経験がなく、試合中、プレーが途切れた際に、キーパーと良く会話をしていました。




あとで聞くと、「動きやポジショニングとか、迷うところを聞いていた」「キーパーからも、センターバック?」って言われたわ。




その日の試合結果は3-1の勝利。




後半途中に、センターバックから中盤へ。




後半ラスト10分ぐらいに交代でしたね。




センターバックを主としている選手は、他に数人。




息子は、ボールをまわすこと、ミドルパスはできますが、相手のFWをとめる、身体を当てる、競り合いなど守備が甘いです。




そんな息子がセンターバック⁈




試合の帰宅後、息子に確認すると、



コーチから


「今の置かれていること、よく考えろ」


「正しい判断をしろよ」


と言われたそうです。



息子は、何か意味があるんやろうけど、はっきり言われないと、、、。




単純に解釈するなら



「センターバックを経験して、ここにボランチがいてくれたら?こう動いてくれたら?とか思わない?」



「めっちゃ思う。そこのスペースにいて欲しいとか」



「それやん。それを中盤の時に活かさないと。」



「そうか、コーチの中では、中盤で使おうと思ってるんや」




こんな感じの会話でした。



まだまだ子供の考え方、まだまだ。




あと、センターバックに関して思うことが一つ。




息子には言いませんでしたが、




ポジションの転向の可能性があること。



もしかしたら、ワンチャンかも。



センターバックは二人。



絶対的なレギュラーは一人。



のこりひと枠が、数人で競い合っている状況。



ただ、息子が掴み取るには、ディフェンスの競り合い。



激しくぶつかり合ったり、ヘディングでクリアしたり、時には1対1の勝負。




厳しい環境を勝ち抜かなければ。




では、また、続く。




変化は人を成長させるキッカケに。




では。

バックへ変更。




いよいよ、夏休みが終わり、学校が始まる息子です。



夏休み中は、ほぼチーム練習や試合ばかりで数日のオフ。


あと、塾の夏期講習とバタバタ過ごしてました。



サッカーの方は、なんとかセカンドチームの公式戦に出場できている状況。



公式戦のセカンドメンバーは、約30人。



その中に5〜6人の三年生。



まずはメンバー入りの20人に、そして試合に出場できるかどうか。



試合当日までメンバー入りは分からず、集合し、メンバー外であれば、公式戦あとのトレマ1本。



なかなか厳しいと感じますが、息子は、「コーチが決めること」と気持ちを切り替えています。




そんな中、最近は、いつもと違いポジションが変わる時があります。



これまでの中盤だけではなく、左サイドバックやセンターバック。



他の数人もポジション変更中。



息子からは、ディフェンスの方が良く見える。と聞きます。



最近は、ディフェンスをしている息子を見るのが楽しいですね。



特に、相手に抜かれそうになる時の必死な守り。



中盤では、あまり見られない息子の必死が。



自分が抜かれたらゴールされるというプレッシャー。



今は、コーチが試している時期。



秋から始まる予定のクラブユースに向けて、少しずつ成長。



では、また、続く。