凄さに気づく。
クラブユース選手権に向けて、メンバー選考。
ベンチ入りは20名。
息子は、まず厳しい状況。
そんな中、日本代表とオリンピック代表の試合。
次の練習には、サッカーノートを。
コーチからの宿題。
親子で観戦。
際立ったのは、遠藤航。
パスを受ける前には、必ず、周りを観る。
ここぞという時には、パスコースを読んだインターセプト。
普段、興味がない息子。
チームの宿題なので仕方なく観るが。
遠藤のプレーに。
少しずつ、自分を。
息子は自分のポジションと重ね。
「あっ、今も周りを観た。」
「中盤なのに、今、ディフェンスラインよりも後ろ」
「あんなに下がってたのに、今はここまで出てきている」
驚きの連続。
それぞれの驚きの後。
「これは、サッカーノートに書いとくわ」
こういう何気ない会話や話。
親としては、今を、今日を楽しめた1日。
この週末は、無観客試合がある息子。
1時間かけて自転車。
1時間かけて電車と徒歩。
一歩一歩。
歩んでいる息子。
それでは、また、続く。
後、数年後に。
この記録が思い出に。
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