ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

基礎練習の大切さ


この二週間ぐらいの息子チームは、和歌山遠征やトレマ、小学生大会の予選リーグ最終戦など、バタバタと過ぎて行きました。


この間、息子はサイド、トップ、トップ下、ボランチといろんなポジションをやっていましたが、最終的に中盤で落ち着いてきましたね。


結果的におそらくコーチは、消去法で決めたのだと思います。


●サイド

足が速くない

●トップ

攻めきれない

●トップ下

攻めきれない


こんな感じで息子の実力では、トップやサイドなどは厳しいと判断されたのでしょう。


ここ最近の課題は、


⚪︎周りを見れなくなっている

⚪︎足技を出せなくなっている


今まで出来てきた事が、出来なくなっているように感じています。


息子には、

「最近、周りを見れなくなっていない?あと、足が速くないから、足技を使ってたと思うけど、最近はやってないように思うけど?」


「パパな、周りは見てるた思うで。ただ、同じことをコーチに言われたわ。足技は使うよう考えるわ」


これを聞いて、今まで出来ていた事と思うのが、誤りかもしれないと思いましたね。


息子チームは小学生大会の予選をなんとか1位突破しました。


目標である中央大会に出るには、トーナメントで勝ち上がる必要があります。


1月にトーナメントがありますので、


久しぶりに、この年末年始は、息子と自主練習をやろうと言っています。


初心に戻り、ひたすら基礎練習として、

リフティング、ボールタッチ、トラップ、一対一、キック、キープ、ドリブル

を昔にやっていた事をやろうと息子と話ました。


あと、この間、トレマがありました。


2ヶ月前にやった時は勝利していたチームですが、結果は接戦で全敗だったみたいです。


これからの時期、いろんなチームが来年からの全日に向けてチームづくりが始まっています。


四年生まで勝っていたチームに、必ず勝てることはなく、今の6年生チームを見て気付きましたが、この時期の6年生チームは、何人か中学生の体に変わりつつありますので、フィジカルやスピードで圧倒されます。


いつの試合も練習も全力!


基礎練習を怠けることなく、1月のトーナメントに向けて計画的に取り組んで行きたいですね。


息子次第ですが、一緒に出来るのも小学生までだと思いますので、親子で楽しもうと思います。


では。また。