ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

反省、親の接し方

4月の大会に向けて息子チームの強化、親の応援に熱が入ってきました。


昨日、息子の送迎をかねて練習を楽しみ見に行きました。


その時、息子のプレーを見て、

○何か覇気がないなぁ

○必死にやっていないなぁ

○最近、朝の自主連をしてないし

と思ってしまい、とうとう帰りの車内で息子に言ってしまいました。


「今日の練習、全部見ていないけど、もっと必死にやらないと」


息子は

「、、、。」


少し考えて

「パパな、僕は必死でやってると思ってるけど、どうやったらパパに、そう思ってもらえるんやろな、それがわからんな」


それを聞いて、慌てました。


息子にやる気を出させようと言った一言が、

息子からすれば、必死でやってることを、どう親にわかってもらったらいいんのか、考えさせてしまいました。


すぐさま、

「必死にやってるのなら、いいと思う。あと、親にどうやったら必死やってるこたをわかってもらえるのか、それは考えなくていいよ、ごめん。そう思わしたのなら、パパが間違ってるわ。」


ついつい、応援に熱が入ると、逆効果に陥ってしまいますね。

反省です。


その日は、たまたま中学部の練習を見ていました。


その一人の子は、その中でも際立ってました。


特に周りを見ることです。


パスを受ける前、オフザボール時など、周りを常に見ていました。


その事をお風呂で、

「今日、中学部をみてたら、よく周り見てる子がいたで、参考になると思うよ」


息子は

「〇〇君やろ、見てたで、パスを受ける前とか凄かったわ」


「そうか、気づいてたんか」


こんな感じの会話でした。


息子がサッカーを楽しめてたら、それが親にとって一番を忘れずに、ほどほどの接し方でアドバイスや応援をやっていきます。


反省です。