親の理想。子供の思い。
ここ最近の息子は、コーチからの課題を解決しつつあります。
◯ボールを受ける、要求する。
この課題は、チームメンバーから信頼を得ることで、ある程度、自然に解決できたようです。
息子はMFです。
味方にボールを要求したとき、味方がリターンをほしいのか、ワンツーをほしいのか。それぞれ判断してパスをしています。
その一方で、逆サイドがチャンスであれば、ドリブルで運びながら、パスの受け手のタイミングをみてからあわしています。
味方との信頼が築けたことで、息子の長い課題克服につながりましたね。
あとは、更なる高みを目指して、基礎技術を向上させて、ディフェンスやキック精度など、たくさん目標があると思います。
親としては、
◯もっとドリブルで相手を抜き去りゴール。
◯絶対的にとめるディフェンス力の向上
◯キープ力の高いMF。
◯幅広い視野をもつこと。
など理想をあげれば、たくさんあります。
でも、息子はどう思っているのか?
今は、サッカーを楽しんでいますので、親が、もっとあーしなさい。こーしないと。などプレッシャーをかけることは意味がないと感じています。
勉強しなさい。宿題は終わった?手洗いは?明日の準備は?
いろいろ親は子供へ言いたくなりますが、グッとこらえで、言い過ぎず、気付かせるようになりたいものです。
親の理想と子供の思いは、、、
親の立場、子供の立場からみれば違うのでしょう。
一歩引いたところから、息子を応援していきます。
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