新たな競争が始まりました。
月末の中央大会に向けて練習している息子チームです。
地区代表の余韻が残るなか、急遽、土日の中1の練習試合に六年生の数名がセレクト。
六年生のチーム内に、選ばれたい、という競争が始まりました。
ジュニアの四種が終わってからと思っていましたが、予想よりも早く。
チームメンバーに怪我人がいることもあり、練習試合に参加。
朝早くから、30分を4本。
中1を2チームに分けて、息子はBチームで出場。
ディフェンスや中盤など、いろんなポジション。
ジュニアユースのコーチは、ジュニアをみていた時期もあり、息子の性格、良いところ、悪いところの全てを把握されています。
そんな中、息子は、
オフザボールの時は、周りをみる。
スペースでボールを受ける。
ことが、少しずつできていた様に思います。
今回は、数名の六年生。
怪我をしているメンバーが復帰すれば、次回のセレクトは厳しそう。
息子も、
いつもと違っていろんな事を速くしないと厳しいわ。
息子には、
ボールをもらう時の声を、今よりも少しずつ声を大きく。
ボールをもらう回数を、今よりも少しずつ増やす。
この二点を伝えました。
今の六年生は、技術の差はあまりなく、フィジカルの差が大きいですね。
そんな中で、競争するには、少しずつのアピール。
そのアピールにより、少しずつレベルアップできれば、
厳しいメンバー20人。
入れるかもしれませんね、、、。
月末の中央大会が終われば、来月からは、新中1の練習試合が入ってきそうです。
メンバー入りできなくても、息子がサッカーを楽しんでくれれば、、、。
では、また、続く。
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