ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

少しずつ課題を解決。



この週末の練習試合。



対戦相手は、学年が一つ上のU14。



久しぶりにじっくりと見れました。



格上のチーム。



フィジカル面、技術に差がありました。



ただ、チームの基本。



寄せを早く。



攻め込み、奪われたときは、相手が蹴り出せないように寄せる。チームでは、早くかぶせる!と言っています。



その寄せ、かぶせる、チームのために走り切る。



それにより、格上のチームに対しても崩れることなく戦っていましたね。



息子のプレーでは、これまでの課題である。



走ること。ダッシュすること。味方のために。



これは、数ヶ月前と比べて、出来るようになってきました。



あと、永年の課題。



球際の強さ。



この試合では、体を張って必死に取り組んでいました。




走り切ること。


球際が強くなること。



この二つが少しずつ出来るようになり、段々と息子のプレーに迫力が。




次の課題。




味方からパスをもらう前に。



周りを見ること。



周りを見て、次のプレーを選択しておくこと。




今は、成長期。




一つ一つの課題を乗り越えること。




チームのみんなが激しく必死にプレーできるようになってきています。




息子自身は、まず、自分の課題に取り組む。




その先にも課題はたくさん。




まずは、今、取り組むべき課題から。




課題を解決の鍵は、自立。



これが全ての基本のように見えてきました。



では、また、続く。