ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

自立すること。



この二〜三週間。



週末には練習試合が入っていた息子です。



二週前は、J下部ジュニアユースとの練習試合。



なんと、無観客。



保護者は観ることができず、電車で1時間かけて息子達は行っていました。



その一つ前は、遠征。



コーチから



「遠征の目的には、自立。保護者はなるべく来ないように」



この言葉で、観に行けず。




昨日は久しぶりに近場で練習試合。




三週間振りに、息子のサッカーを観れました。




こんなに空いたのは、息子がサッカーをはじめてからは、全くなかったですね。



サッカーを観に行くことが生活の一部になっていましたので。



ただ、意外と慣れました。



反対にサッカーを観ていないので、息子との会話で、想像しましたね。



親が観に行かないことで、試合会場まで電車や自転車で行きます。



10kmぐらいなら自転車。



自分で集合時間に間に合うように。



そんな中、仲間と一緒に練習場所まで自転車で行く約束をした息子。



その日は、午前に練習、午後に練習試合。



午前の練習後に、すぐに自転車で向かってもギリギリ集合時間に間に合うかどうか。



息子には、車の送迎を言いましたが、友達が自転車やから、一緒に行くとのこと。



結果。その友達は、親の車で送迎。



その子から車で送るよと言われたが、断って一人自転車で。



今までなら、そういう事があると、親に電話で相談したと思いますが。



少しずつ自立してきましたね。



サッカーのプレーは見れていませんが、行動に変化が。



練習試合後に帰宅した息子と会話。



今日はどうやった?



めっちゃ走ったで。



走ることが習慣に。



最近は、走り疲れています。



次のステージは。



パスを受ける前に周りを見て、次のプレーをイメージしておく。



ジュニア時代から指導されていますが、ジュニアユースになり、相手の寄せが激しく、早くなるにつれて、同じ課題になりますね。



最近のコーチ評価は、



実力はAチームと変わらない。



あとは、練習態度や積極的に取組みば、、、。



とのこと。



いつもコーチのモノマネをしながら、言われたことを話す息子。



何故、モノマネ⁈




サッカーのプレーを見なくても、良い距離感で応援できそうです。



では、また、続く。