ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

ここから。分岐点!!



この週末は、紅白戦のみ。



ただ、コーチ達からは、自分自身でアピールすることを皆んなに伝えられてました。



息子は、何かやる気が感じられない⁈



積極性?



一生懸命?



何か、ひたむきな、何かが足りない感じがしましたね。



紅白戦の終了後




「パパな。最後の一本、こっちのチームは全く攻められなかったやん。何でなんやろ?同じ中盤の子と話してたけど、わからへん」




すっかり、やる気が低下していると思い込んでいたので、いきなりの質問に驚きました。



「相手の方が寄せが早かったもんな。どうなんやろね」



「ところで、今日はどこかしんどかったん?本気でやってた?」



とストレートに聞きました。



「本気やで。ただ、ジュニアと違って中学のサッカーは、いろんな事を考えてしまうねん。」



「この場面では、ディフェンスがどこで、自分はどこに、、、」



「考えすぎて、動けなくなってるの?」



「自分にはよくわからんけど、そうなんかな?」




そこで伝えたこと。




考えてサッカーすることは間違っていない。




あとは、判断が遅いから動けない。




でも、それがすぐに出来たらいいけど、なかなかすぐには、、、。




今のまま、考えすぎて動けないと、なかなかチャンスはもらえないよ。




息子は、考えることはやめないけど、少し減らして、動くことに集中してみるわ!




そのチャレンジもありやけど、判断を早くすることを頑張ると、より成長するよ。



いや、まずは、動くわ。




次の練習試合では、久しぶりにビデオカメラの登場です。




動けていない自分を知るには、動画を見ることから。




ここからが分岐点になれば。




では、また、続く。