この２日目。

朝から４時間の設定。

街クラブ同士のトレーニングマッチ。

息子チームは、3チーム分け。

１、２のチームは均等分け。

３チーム目はジュニアの六年生を全員交代で起用。

スタメンメンバーが半々。

これだけでチームの連携が良くない。

声を出して、声を掛け合い、時には積極的に。

そして、最終日へ

この日も同じく４時間。

３チームに分けてトレーニングマッチ。

息子は。

コーチから常に言われている

◯中盤！受けろ！

◯間で！

◯もっと強く！

それだけでは、あまり変化が見られなかった。

でも、チームメンバーから

◯◯！　ボールを受けろ！

◯◯！　相手に声を出さないと、どこで欲しいか伝わらない。

◯◯！　セカンドボールを奪って！

コーチよりもメンバーから言われた瞬間。

◯スイッチ がオン。

◯急に積極的に動く。

◯アグレッシブに強く。

親としても、動けるの？

あとで、息子と会話。

普段、コーチから言われても、あまり変わらないのに、メンバーから言われたら、なんで動きだしたん？

「コーチは言い方が、、、。メンバーに言われるとチームに迷惑をかけたくないから。」

息子の性格上。

積極的にボールを受けても、

ミスしたら。

奪われたら。

チームの迷惑になる。

と常に思っているのでしょう。

ただ、これからのレベルでは、そうはいかないみたいですね。

仲間からの声が、コーチよりも、親よりも、心に響く。

少しずつ成長。

これからの一週間。

火曜日から金曜日まで夏季特訓。

土曜日、日曜日は遠征。

そして月曜日と火曜日がOFF。

その後、学校が始まります。

今を楽しんで、大人へと成長中。

では、また、続く。