実力の差、違い
先週末の全日代表の準決勝と決勝を観戦しました。
そこで感じたこと。
ここまで勝ち上がっているチーム。
◯チーム連携が良く、守り方、攻め方が決まっていること。
◯既に身体がジュニアユース級の子が数人いる。
◯基礎技術があり、ミスが少ない。
こんな事を感じました。
特にフィジカルの差が大きく、それが身体が大きいことや、小さくてもスピードや瞬発力がある子など様々ですね。
ジュニア時代は、それぞれの成長速度の違いがあり、ある意味、子どもと大人の差にみえてきます。
そんな現状で、子ども達は一生懸命に頑張っています。
息子は、成長速度は平均なので、次のジュニアユースでは、おそらく中学二年生あたりでグンと伸びるのでは、、、。
伸びるまでの間は、フィジカルやスピードに差がある中で、どのようにプレーしたらいいのか、自問自答を繰り返し、悩みながら、そんな状況を楽しんで欲しいと思います。
また、楽しんで欲しい反面、厳しい現実から試合に出られずにサッカーが楽しめなくなり、挫折することがあると思いますが、ポジティブになれるよう息子を応援したいですね。
では。また、続く。
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