ジュニアユース。それぞれの道。
全日が終わり、一旦、落ち着いている息子チームです。
ジュニアユースは最後の公式戦で勝ち上がり、ベスト8で終わりました。
全国まで残り三つでした。
それぞれの最終学年のサッカーが終わりに近づいていますね。
そんな中、三年生の終わりまで在籍していたチームメイト。
J下部にセレクションで合格した子。
J下部のエリートに合格した子。
全国レベルの強豪チームへ移籍したこと。
それぞれが歩んだ道。
息子もチームを移籍し、今のチームのジュニアユースへ上がります。
最近、チームメイトの近況が聞こえてきました。
J下部に合格した子は、ジュニアユースに上がれなかった。
エリートに合格した子は、ジュニアユースのセレクションで不合格。
全国レベルの強豪チームへ進んだ子は、通学を考え、そこのジュニアユースには進めず。
それぞれが選んだ道。
四年生当時は、それぞれ夢や希望があり。
六年生のこの時期は、順調にジュニアユースへ進むことも難しくなっていますね。
息子チームのジュニアユースは、定員28名で募集締め切りと聞きました。
そこで落選した子が数名。
他の体験会へ。
厳しい現実。
息子もジュニアユースへ進んだ後。
試合のメンバーに入れるのか?
メンバーに入っても試合に出られるのか?
28名の中でリーグで異なりますが、メンバー入りは20名。
そこから試合に出場できるのは、
スタメン11名と交代の数名
になります。
ジュニアユースの3年間。
長いようで短いのでしょう。
今年の中学三年生。
ほとんどがサッカー推薦で、それぞれの実力も考えて進むと聞いています。
その中でエースは、J下部のユースへ。
選んだ道を後悔せずに楽しんで進んでほしいですね。
では、また。続く。
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