ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

目標を持つこと。

この週末は全日四次リーグの3試合目がありました。


この間、半年振りにドリスクへ。


ドリブル技術が低下していない事が分かりました。


あとは、技術を自信なく出すのか、自信を持ってやりきるのか。


息子へ

「あとは、気持ち、やる気次第。自分を信じてチャレンジすること」



そこから、この一週間の練習日は、ドリブルかが楽しくなったみたいで、息子の笑顔が復活してきましたね。



その結果、全日では、前半は右サイドでしたが、後半から中盤へ。



少しずつ、コーチから言われたポジションを取り返すことが、手の届きそうな状況です。



ただ、ある本から勉強したことですが、



人は目標が達成してしまうと、そこで満足する。



脳がそう思ってしまうみたいです。



親としては、


①スタメンやポジションを取り返す。


②さらに上手くなるよう努力する。


その間に、また失敗を繰り返し、挫折しながら成長して行って欲しいです。



でも、これまでの息子を振り返ると、


低学年の頃は、


補欠からレギュラーになれるよう努力。


高学年になり、


レギュラーになり飛び級も呼ばれる。


怠慢なプレーから飛び級を外される。


初心に戻り飛び級に呼ばれる。


メンタルが低下し、レギュラーから外される。

少しずつレギュラーに戻る。



目先の目標だけを考えている印象があります。



これから中学生に上がり、少しずつ大人へ成長していく上で、自分自身で目標を持ってやりきることを教えて行こうと思っています。




まずは、ジュニアの残りの目標。



そして、自分で決めたジュニアユースの目標。



どういうアプローチ、場面で気付かせていくのか、そういう子育ても楽しみたいですね。



では、また。続く。