ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

少しずつ。

この週末は2日間の大会。



8チームが総当たりのリーグ戦。



そこから上位4チームと下位4チームのトーナメントになります。



息子チームは、ほとんどが運動会シーズン。



明日はほとんど六年生は揃わず、ほぼ五年生のチームになります。



そんな中、土曜日だけは六年生が揃いました。



5試合のゲームの中で息子の良かったところ。



一つは、右サイドからドリブル、


ライン際まで行き、


そこから逆サイドの味方へ


一直線のパス!!



良いパスが通りましたね。




あとは、本当に嬉しかった地味なプレー。




中盤のポジション。



自分の頭ぐらいにボールがきた時。



ヘディングすると思いましたが、



息子は、周りの状況をみてから、



胸トラップ。 ノーバンのインサイドで味方へパス。



このプレーが私の中では、一番楽しかったですね。



何もない、ただのパスですが、、、。



ずっと続けていた基礎練習。



その中に胸トラップからノーバンで返すがあります。



二年生ぐらいから続けている基礎練習が実った瞬間でした。



味方チームも、コーチも何も感じない普通のプレー。




ただ、一緒になってボールを息子へ投げていた練習が無意識に出来た瞬間でした。




二日目の日曜日。



六年生の大半が運動会。



息子は3-3-1の中盤。



強豪チームに翻弄されながら、頑張ってましたね。



この日も5試合。



息子の良いプレー。



ドリブルでかわしてセンターリング。



スローインからターンでトップへ。



DFからボールを受けワンタッチでトップへ。



少しずつ良くなっていますね。



息子の課題。



中盤でボールを受けてから、次のプレーにうつすので、強豪チームと対戦すると、その数秒で数人に囲まれます。



◯ ボールを受ける前には何度も周りをみること。



なかなか何度もみる技術は難しいので、



◯ ボールを受ける前にスペースを見つけておく。ファーストタッチでスペースへ動く。



息子からも相談がありましたので、アドバイスをしました。



それ以外でも課題は多いですが、まずは、この判断技術を磨いていくことかな、、、。



いよいよ、全日四次リーグやトーナメントが始まります。



悔いのないジュニア時代を頑張ってほしいですね。



では、また、続く。