この間、息子チームの進路説明会がありました。

予想通り、募集定員は２８名。

コーチや監督からは、自チームの選手を優先に考えていること。

ジュニアユースに進むのか、進まないのかはじっくり考えて教えて欲しい。

期限は設けない。

それと、これまでと違うことがありました。

U１５の公式リーグは、今年度にリーグ優勝したため、来年度からは２部へ昇格。

そのため、新たにセカンドチームの参加をする予定。

２チームの参加になるため、少し試合の出場枠が広がりました。

進路説明会では、いろんな保護者の悩みがきけました。

会費は？

初期費用は？

ジュニアユースに進まないとジュニアの試合に出れない？

などなど。

約１時間の説明会が終わり帰宅しました。

息子はジュニアユースに進みたい気持ちは変わっていません。

妻と二人で話し合いました。

ジュニアユースに行くと、

試合登録は２０名のため、なかなか試合に呼ばれず、応援の日々が続く、、、。

今みたいに楽しいだけのサッカーではなくなること。

妻は、

「息子がやること。もうOKだしてあげたら？長引かす理由はあるの？」

正直、長引かす理由はありませんでした。

翌日のチーム練習に行く朝。

息子へ

「ジュニアユース進んでいいよ」

「いいの！ ありがとう！！」

とても良い笑顔でしたね。

ただ、その日、コーチに進むことを言い忘れたみたいですが、、、。

では、また。続く