ジュニアユースの現実
息子が進むジュニアユースの現状を考えてみました。
各学年の募集定員は28名。
メインのコーチは2名。
公式戦は、基本的に試合のメンバー入りは20名になります。
◯ U13のリーグが一つ
このリーグは中二でも、早生まれであれば参加可能。
概ね定員の28名から20名を選出。
◯ U14のリーグが一つ
中一、中二の56名から20名を選出。
◯ U15のリーグが二つ程度。
リーグ優勝の場合はプレーオフがあります。
中一〜中三の84名から20名を選出。
以上が公式戦になります。
あとは、ジュニア時代のような、いろんな大会やカップ戦がほとんどなく、練習試合になります。
20名のメンバー入り。
数名は、実力差があり、メンバーに選出されると思いますが、実力が近い又は僅差であればポジションやフィジカルなど普段の取り組む姿勢で評価されると思います。
一つのリーグに1チームの参加になるため、
まずは20名に選ばれるのが厳しいですね。
その後、11名のレギュラーとして試合に出るとなれば、更に厳しくなります。
今、息子の六年生は13名、その内、キーパーは2名。
あと飛び級が2名のため、キーパー以外の7人枠を13名で競います。
ただ、公式戦は大体16名がメンバー入りできますので、いつも試合には呼ばれています。
今の息子は試合に呼ばれるのは当たり前。
その中で、時々、スタメンから外れ、落ち込むことがあります。
それがジュニアユースに進むと、試合に呼ばれることが当たり前ではなくなります。
試合に出れない悔しさではなく、試合に呼ばれない、ただ応援に行くという悔しさを経験することでしょう。
この現実は応援する親も我慢が必要ですね。
それでも息子が進むこと、頑張ることを決めた以上、ひたすら応援ですね。
なかなか、、、、。
では、また。
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