先日、中学部と息子の六年生と合同練習がありました。

その練習では１１人制で中学一年のＡチームとＢチームと対戦したようです。

Ｂチームには、なんとか勝利したみたいですが、Ａには負けました。

その練習後、ジュニアユースのコーチから、

「ジュニアユースに上がりたい子は、早めにコーチに言ってください。」

と言われたようです。

その日は帰宅後に家族会議。

息子から

「パパな、中学部上がりたいんやけど、、、」

「上がりたい気持ちはわかった。ただ、もっと努力しないと中学部では厳しいと思うよ。いろんなチームの上手い子や努力する子が集まってくるし、だから、すぐに決めなくてもいいやん」

「コーチからは早くと言われてる。もっと努力って、パパが認めてくれたらいけるん？」

それを聞いて考えました。

◯ 息子の努力を親が認めること。

◯ 親が認めないとジュニアユースに上がれないこと。

親が認めることではないかな、、、。

「パパが認めるとかじゃない。自分で努力したかかな。」

そこで妻から

「中学部に入るには覚悟がいるよ」

息子は

「わかった」

と言ってました。

翌日も考えましたが、親が悩むことではないと感じてきました。

最悪を想定すると

ジュニアユースに進んで、厳しさや試合に出れずに挫折し、途中で辞める。

こんな経験を息子がしても、それはそれで良い経験かなと。

大人になり社会にでた時に、その経験が、、、。

悔しい経験が、息子の成長につながると信じて応援します。

では、また。