ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

基礎の大切さ。


夏休みは、遠征や短期特訓、練習などバタバタしている息子チームです。


そんな中、久しぶりに二人で自主練。


とりあえず、各部位のリフティング!!


制限時間は30分。


息子の顔は笑顔。


こんなん余裕、、、みたいな表情でした。


右のインステップ、インサイド、アウトサイド、モモ。


次は左。


一箇所あたり100回が目安。


別の部位を使ったら、その場でリセット。


一度失敗すると最初からなので、以外と集中力がいります。



私も少し離れて心の中で1.2.3...数えています。



そんな中、利き足ではない左のアウトサイドに入ると、急に不安定に、、、。


ギリギリ、本人いわくクリア!!



と言ってましたが、私の数えでは数回不足。



とりあえずチャレンジクリアということで、微妙だった

左のアウトサイドのみ練習。



約20分程度、頑張っていましたね。



正直なところ、この練習は一年前ぐらい。


よく一緒に自主練していた頃の息子なら、もっと出来ていたと思います。



最近の不調は、メンタルだけではなく、基礎力の低下が影響あったのかも、、、。



息子が練習中に、


「うーん。パパ、出来ひんわ!」


この一言がキッカケ。



「このぐらいのレベルが出来ひん。そんなイラつくんなら、ジュニアユースでは絶対無理!」


息子も思わず


「無理言うんやったら、行かへん!」


突然の雷展開でしたね。


その後すぐ息子は、


「認めてもらえるよう基礎を上げるからから、、、」


でも、親としては、叱咤激励のつもりが、クラブチームに進まない選択をした息子に驚きましたが、、、それもアリだなと感じました。



次の日はチーム練習。



息子なりに一生懸命にプレーしていました。



部活のサッカーが悪とは思いません。



ただ、サッカーは好きだけど、クラブチームで通用しないから部活、、、、これはダメ。


ここ数日、爆発したようにプレーする息子。



この前のあの日が、ターニングポイントになれば、、、。



やっぱり基礎は大切だと思う今日この頃です。


では、また、続く。