ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

残り半年。親の関わり。

この週末の息子チームは徳島遠征。


徳島県代表のチームも参加する大会がありました。


そことの対戦結果は0-1で敗退。


あと一歩足りませんでしたね。


相手チームの10番。


背は低いが、足下の技術やドリブル、キックなど上手でした。



息子の方は、少しずつですが良くなってきています。


ボールの受け方。

周囲の視野。

ドリブル。


ただ、以前のように楽しんでいる状態ではないので無難なプレーだけをやってる様子。


その点が気になりましたので、息子へどう伝えていいのか迷っていました。


そんな中、遠征から帰宅した息子とは、サッカーの話をせずに過ごしていると、


息子から


「パパ。なんか怒ってる?」


「えっ。 何も怒ってないで、、、疲れただけ」


と思わずドキッとして答えました。


まさか負のオーラを出していたとは反省です。


また、その後、息子が母親に


「パパ、なんか怒ってそうやけど、あれかな、試合でミスした事かな?」


と話したことを妻から聞きました。



もっともっと反省です。



●コーチからもアレコレ指導される。

●親からも駄目出しされる。


正直、息子の立場になれば、しんどいですね。



これを仕事におきかえると、、、。


●上司からアレコレ言われる。

●家族からもアレコレ言われる。


ゾッとしますね。


楽しいスポーツのサッカーと、仕事を比べることは違うのかもしれませんが、本質的には同じかな。




ジュニア時代は残り半年。


公式戦は、


全日予選リーグが7試合。


全日トーナメントが最低1試合。

勝ち上がれば、その都度、試合有り


MUFGの数試合。


以上になります。



あとは、練習試合や大会。



このままジュニアユースに上がるのか、それとも部活に行くのか。



今のところ、息子はチームのジュニアユースに上がりたいと言っています。



親は何も言わない。


ただ見守る。


子供がやりたいのならOK。


このぐらいのスタンスでいようと思います。



あと、ハッと感じたこと。


これまで低学年時代に、いろんなスクールやキャンプで学んだプレー。


最近、試合の中でワンプレーをやっています。


本人は無意識でしょうが、あのプレーは、あの時に教えてもらっていた技!


と感じることが増えてきました。


あと、調子が悪く上手くプレーできない時に限って、今まで以上に周りを見ていること。不安から首振り回数が増えています。


いろいろ親だけが気付いている面があります。


そこは楽しいところですね。


ほんの小さな事でも、それを楽しみに応援していきたいです。


では、また。