ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

ジュニアの実力差

このゴールデンウィークの前半は、練習試合、ライフカップ、淡路大会で終わった息子チームです。


現時点の息子チームは、地区内の強豪チームと戦えるぐらいにレベルアップしました。


ここ最近の大きな大会で全国レベルと戦えた経験が大きいと思います。


少しずつ、判断力が早くなり、プレースピードにつながっていますね。


ただ、大きな壁が見えてきました。


淡路大会でフジパンカップに出場したチームと対戦しました。


前半 0-2


いずれもシュートをキーパーがはじき、こぼれ球をつめられて失点。


後半 0-3


3点目の失点でチームの動き、メンタルが低下。


総合的に、


判断力、プレースピード、連動性


で、かなりの差がありますね。



唯一の救いは、個人の実力差はあまり感じられなかったことですね。


他のチームと対戦した時は、府トレの子がいましたので、その子に対しては二人かがりでも厳しそうでしたので。



チームとしての成熟度、個人の判断力やプレースピード。



ここを上げていかないと、このレベルの相手とは全く戦えません。



息子と会話しましたが、


「いろいろと自分で分かっているから、考えているから、、、。」


うーん、本当に分かってるのか、疑いの眼差しです。



でも、最近、自チームのジュニアユースを見て思うことがあります。


ジュニアでの実力差。


対戦した府トレの子は、体格が中学生でした。


ということは、例えば中学生が一人、息子チームに入って試合をすれば、、、どうなる?



体格で言えば、ある程度、中学生や高校生になれば、今みたいな差は生まれないのでは?



ジュニアの実力差は、これからのジュニアユースやユースで、特に体格面による差は縮まる。


そう思うようにしました。



なので、やっぱり、基礎技術かな。



止めて蹴る。


ドリブル、キープ。


反復練習により基礎練習は、本当に自分を裏切らないと思います。



ジュニアラスト。



基礎技術の自主練を継続できるよう息子を応援したいですね。



基礎技術を上げないと、この先、どうなっていくのか。


それよりも、基礎技術を上げ続けていくと、どんな事が待っているのか。


やっぱりプラスに考えれるよう応援しようと思います。



大きな壁が、少しずつ低くなるのか、それとも離されていくのか。



これからの成長が楽しみですね。



息子チームは仲良く。


その保護者も仲が良いので、本当に良い思い出になりそうですね。



では、また。