ゴールデンウィークが始まり、本日はライフカップの開会式。

大阪府の少年サッカーチームが長居に集まりました。

その日の夜。

チームの祝勝会。

ずっと気になってきたことがわかりました。

チームのコーチ達は、J下部のジュニアユース経験者、プロ選手、強豪高校のキャプテンなど、経験豊富な指導者です。

そんなコーチ達に聞きたかったこと。

それは、本音で言えば、

「何故、プロで活躍できなかったのですか？」

「プロになれなかったのですか?」

シンプルなこと。

息子チームのコーチ達は、本当にサッカーが上手く、真剣にサッカーをやってきた人達です。

だから聞きたかったこと。

一人のコーチに聞きました。

コーチはいつ身長が伸びたのですか？

「私は中学生の時ですね。」

その勢いで、

「もっとチャンスがあったのでは？」

はっきり言われました。

中学生の頃、成長し上手くなりました。

でも、そこでとまりました。

、、、、、、、、、。

その時、そのステージで成長を続けること、成長し続ける人が、更に上のステージでやっていける。

世間的に、ジュニアで活躍した。

ジュニアユースで活躍した。

ユースで。

ではなく、身長が伸びる時期でもなく。

それぞれの時期で成長していける人。

そこには、早熟や晩成はなく。

ただ、ひたすらに諦めず、一生懸命に努力する人なのでしょう。

一人の大人として、共通認識がもてましたね。

では、また。