飛び級のプレッシャー。
ゴールデンウィークは、ライフカップ二回戦目や自チーム主催の大会などサッカーで終わりそうです。
そんな中、突然忘れたころにやってきた、飛び級?選抜?
普段の練習日。
六年生の練習中にコーチから。
「この練習に頑張っていた子は、中学生と一緒に練習試合するから、、、」
自チームの中学部は、小学部が練習終わってから、更に30分あります。
練習が終わったのに戻って来ない息子。
あとで聞くと、六年生から二人だけ、中学部と同じ練習が出来たみたいです。
一瞬は喜びましたが、すぐに、これが続いたり当たり前になると、また、競争が始まり選ばれた?選ばれてない?などのプレッシャーが、、、。
正直、五年生では、いろいろとありましたので六年生では安心してた矢先。
普段は帰宅する六年生が居残り練習を始めるなど、コーチからは良い刺激、環境でしょうが、親目線では、、、
息子は喜んでましたが、正直、ジュニアラストを楽しんで過ごしたかったので、またまた選ばれた、選ばれなかったという感情や経験が舞い戻ることの不安や心配ごとに悩まされそうですね。
ジュニアユースは人数も増えて激戦。
中学部のサッカーを続けるのかは息子次第。
更にレベルが上がり、人数も増えて試合に出れないことが増えるでしょう。
それを覚悟した上で、ジュニアユースでもサッカーをやりたいのなら親としては賛成です。
大きな挫折、怪我のリスク、メンタルの成長など、子供から大人への成長。
親の立場としては、息子がいろんな経験をへて、成長し、いずれは社会人としてやっていく上でメンタルが強くなればいいかなと。
ただ、今は純粋に子供の楽しんでいる姿、笑顔を見続けたいですね。
少し不安な気持ちに。
では、また。
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