最高学年の壁、これから先。
大きな夢の大会が終わり六年生というジュニアのラスト、最高学年でのサッカーが始まりました。
息子チームの練習は、これまでの上の学年とではなく、これからは下の学年との練習です。
この間、練習をみましたが、3月までの新中1との練習と比べるとプレッシャーが緩くなっていました。
早速、息子へ
「これからは5年生と一緒に練習するから、これまでよりプレッシャーが緩くなるから、自分なりに工夫しないと上手くならないよ」
息子は
「うーん。難しいな。考えとくわ」
こんな感じでした。
私が思う答えは、六年生として下の学年を引っ張っていく気持ちが成長につながると思っています。
その事に気付いてくれたらいいのですが、、、。
今週末は和歌山県での大きな大会があります。
一つ一つの大会が、ジュニア時代のラスト。
それぞれの経験を大切にやり切ってほしいですね。
ジュニアユースでサッカーを続けるのかは、息子が決める事。
息子へは
「今のチームの中学部に行きたいのか、べつにのチームがいいのか、それともサッカー以外のことをしたいのか、自分自身で決めたらいいよ。反対はしない。ただ、すぐに決めるのではなく、よく考えて決めや」
この事を伝えています。
親としては、
このまま今のチームの中学部に進むと、正直、厳しい環境が待っている事。
中学部は、高校を見据えた育成をやっており、最近、入部希望者が増えており、甘い考えでは通用しない事。
サッカー以外、やりたい事をやってほしいこと。親が望む、期待しているから、、、はいらない事。
などなどですね。
息子がサッカーを始めてから、自主練メニューや何が息子に力になるのか、どんな練習が効果があるのか、親の関わり方や、どこのチームがどんな育成?指導?など、いっぱい調べました。
その答えとしては、
◯息子になるべくプレッシャーをかけない。
◯息子を選手としてリスペクトすること。
◯息子の気持ちを大切にすること。
これらの事を大事にしてきました。
でも、一年後の選択はすごく不安になりますね。
まだまだ未熟な親です。
では、また。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。