記憶に残る試合!
この週末は、クラブユース選手権関西大会の一次トーナメントでした。
一次は、ノックアウトのトーナメント。
1回戦は、兵庫県代表チーム。
前半、攻め上げる息子チーム。
なんどかゴールネットを揺らすが、オフサイド。
それでも、相手サイドで攻め続けるなか。
カウンターから相手チームのコーナーキック。
それが、あっけなく失点。
心の中で、もしかして、、、。これで。
と思いましたが、
後半の途中、なんとか同点ゴール。
おもわず、歓声!!!
試合は、そのまま、延長戦へ。
延長戦は、10分ハーフ。
もう既に70分を戦い、限界近く。
そんな中で、延長前半、エースのミドルシュート、そしてPKから3-1。
試合は、そのまま勝利。
延長まで戦い、足がつる選手が数人。
お互いのチームが、必死で戦いましたね。
そして、日曜日は、一次トーナメントの2回戦。
場所は和歌山。
そこでは、大阪府代表チーム同士の戦いでした。
同じ市内のチームが、わざわざ、和歌山で。
息子は、チームのマイクロで、親は個別に応援に。
この試合に勝利すれば、二次リーグへ。
二次リーグは、淡路島の二日間。
そんな中。
試合開始。
前半は、終始、押し気味。
なんどか決定機がおとずれていた中で、チームの府トレ。
頑張り屋のメンバーが、弧を描く綺麗なゴールで先制。
その後も、チームの得点王が追加点。
前半が終わり2-0。
保護者の間でも、来週の淡路島の話が、、、。
後半が始まり、相手チームの良さが少しずつ。
パスの連携、突破など。
少しずつスペースが空いてきた中で、後半の15分ぐらいに、足が止まり、失点。
それにより、勢いが増す相手チーム。
残り5分。
このまま、しのげば。
勝利目前。
セットプレーから失点。
同点に追いつかれ、なんとも言えない雰囲気。
そのまま、ラスト3分。
まさかの失点。
これにより、2-3。
このまま負けるのか、、、、。
そう誰もが思ったラスト0分。
最後のワンプレー。
それは息子チームのコーナーキック。
キーパーを含めて全員が相手ゴール前に。
キッカーが、キック。
ボールは曲がりながら、キーパー前に。
そして同点ゴール。
そのまま、二日続けての延長戦へ。
なんどか、息子チームのシュートがゴールバーに。
それでも、お互い、ゴールを奪えず。
そして、延長が終わりPK戦へ。
結果は、負けました。
ただ、ラスト0分のワンプレーで、みんなで同点に。
テレビドラマのような試合。
本当に、みんな、よく頑張りましたね。
今は、身体を休め、最後の公式リーグを楽しんで。
息子は、なんとか、全てに出場。
交代もなく、全力を尽くした様子。
本当の最後は、これからのリーグ戦。
もう一度、関西大会へ。
記憶に残る試合を、ありがとう。
では、また、続く。
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