ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

自分の努力次第。




この数週間。



夏休みに入り、遠征、キャンプ、練習試合、練習とほぼ毎日、サッカーをしている息子。



緊急事態宣言により、また、グランドの使用停止かと思いましたが、今回は、20時までの時間短縮のみで、練習場所の制約はありません。



息子の方は、一番下のカテゴリーで、少しずつ努力を重ねている様子ですね。



今の課題は、たくさんありますが、まずは、守備ですね。



中盤の守備。



息子の守備は、相手に近寄り、ボールを下げさすことを意識してやってましたが、それだけでは、上のカテゴリーには上がれず。



時には、ボールを奪いに行くこと。



この事を意識して取り組みだしました。



チームのコンセプトは、



早い切り替え。



ボールを奪われても、早い切り替えで、相手をかぶせる。奪う。蹴らせない。



今まで、カバーリングに特化した息子のプレーでは、チームの方針にはあわない。



たまたま観れた試合で、息子には伝えたことです。



そんな中、少しずつですが効果が、、、。



一番下のカテゴリーでもまれる時期に。



現時点は、同世代の15人枠に入り出しました。



また、すぐに落とされそうですが。



これは、息子の頑張りですね。



明日は、J下部のジュニアユースと練習試合。



他県を代表するチーム。



わずか2時間程度のため、全部で四本かな?



ただ、J下部のチームは、いつも三本が多いので、息子が出れるのは、一本。



この一本のために、朝5時に家を出て、集合時間の1時間前に到着。



帰宅は、午後2時過ぎかな?



一応、これが終われば、三日間のお盆休み。



このオフは、のんびりではなく、夏休みの宿題や塾の勉強。



今を必死に、親から見れば充実した青春を楽しんで!



では、また、続く。