少ないチャンス。
この週末は、土日ともに遠征の息子チーム。
3チームが集まり、練習試合でした。
初日は、別の用事にあわせて観戦。
最初の一本目に息子が出場。
朝一の最初でしたが、なんとか動いてましたね。
三年生の数人と二年生の編成。
何度か、身体の大きい相手の接触で、ふらつくも、なんとかキープ。
裏へのスルーパスなど、少しずつ良くなっているような。
そのまま、一本目は終わりました。
他のコートでは、トップのAとBチームが練習試合。
その日は中学の全学年が集まってましたので、約80名ほど。
その日は4時間ありましたので、次の出場を楽しみにしていましたが、、、。
息子のコートでは、
一本目 セカンドA(息子)
二本目 一年A
三本目 セカンドB
四本目 一年B
次の五本目を期待しましたが、
セカンドの全員が、トップのコートへ移動。
結局、その日は、トップAと一年生以外は、一本のみでした。
今週末のクラブユース選手権に向けた最終調整がメインでしたので、息子にとっては少し残念な遠征。
少ない本数でも、全力を出し切ることが大切ですね。
息子は、あと何本かあるからと思い、体力を温存。
結果的に無かったので、不満が残りましたね。
トップのチーム状態は、あまり、上手くいっていない印象でした。
まず、ゴールがほとんどなく、攻め方が単調。
昨年までの先輩は、シンプルに観ていて楽しかったですが、今は、違います。
緊急事態宣言による試合数の減少、練習場所の使用制限が影響した様子。
今ある力を全て出し切り、選手権を戦ってほしいですね。
では、また、続く。
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