基礎。必要な事。
この週末。
土曜日は近くで練習試合。
日曜日は、このコロナ禍で遠征、練習試合。
この試合を観て、息子のクラブチームは、攻守の切り替えが速い。
あた、ディフェンスでは、体を寄せる。
その中で、パス回し、優先順位を意識してのロングパス。
チームの戦い方が鮮明に。
そうやって目指すサッカーをやればやるほど。
必要な事がみえてきます。
単純なこと。
まずは、トラップ。
腰あたりのボール、浮き玉など、狙った位置へボールを置けるか。
次は、キック。
味方の状況をみて、足元? それともスペースへ。
味方の欲しい、受けやすい、次に繋げやすい場所へ。
タイミング良く、正確にパスが出せるか。
次は、キープ。
周りの状況をみて、敵にとられないようボールを保持できるか。
最後はチャレンジ。
相手が嫌がる場所へ、チャレンジできるか。
無難だけではなく、いつ、どこで、切り込んでいくのか。
などなど。
今更ながら、
トラップ。
キック。
キープ。
ジュニア時代から繰り返しやっていること。
それが活きる場面。
基本、基礎の大切さ。
良く、ジュニア時代にコーチは、パスを出す時、
「味方へ」
と叫んでいた。
その意味は、ただ、やみくもにパスを出すのではなく、単純に味方の方へと感じていましたが。
それだけではなく、受けての事を考えて出すことでしたね。
息子の方は、
今のところ。
15人の枠に入っています。
スタメンは厳しいですが、中盤は固定ではなく、何パターンか試しているようです。
また、落ちるかもしれませんが、少しずつ少しずつ。
では、また、続く。
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