ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

新たな課題

この週末は、河川敷で練習試合の息子。






久しぶりに、車を降りて観戦できました。



ここ、最近、Aグループ入りしている息子。



動きが変わっているのか、少しワクワクでしたが。



結果は、そんなに変わってなかったですね。



それよりも、1年生全員の成長を実感しました。



ボールを奪われたら、切り替え、相手が蹴り出せないように被せる。



特に攻守の切り替えが早い。



あとは、身体を寄せる、あてる。



夏頃に対戦した相手チーム。



ワンタッチが主体。



以前は、押されていましたが、攻守の切り替えが早くなった事で、ほとんど、相手サイドでの試合でした。



ただ、ゴールはほとんどなく、そこが課題のようでしたね。



攻めていくが、どうやって点をとるのか、まだまだ、これから。




息子は、新しい課題が見えてきました。



中盤でボールを受け、サイドへ散らす、バックに戻す、縦にスルーパス。



全てがゴロ。



浮き玉でのミドルパス。



行きはメンバーと電車、バスでしたが、帰りは塾があるため、車で帰宅。



その途中で、息子へ



ゴロだけではなくて、相手の頭を越えるパスが必要では?



息子は、同じ事をキーパーにも言われた。



蹴れるけど、越しそうやねん。



あと、左サイドに切り込んで、味方にパスしたけど、あの時、味方は、すぐにシュート出来なかったん?



あれは、僕のミス。



左足側にパスしたから、シュート出来なかった。



右利きやから、右にパスしたかったけど、ちょっと無理やった。



両足で蹴れたらやけど、そういうこだわりは良いと思う。



まだまだ、これから。



今日も練習試合。



今を楽しんで。



では、また、続く。