ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

少しずつ。焦らず。

この三連休はサッカー三昧。


土曜日は他チームのカップ戦。


日曜日は公式戦。


そして月曜日は自チーム主催大会。


そんな中、ジュニアユースを教えているコーチから、


「息子さん、動けてないですね? 久しぶりに見ましたが何かあったんですか?」


「わかります?」


「すぐ、わかりましたよ」


「多分、メンタルだと思います。」


「何があったんですか?」


「・・・」


すかさず今のコーチからも


「顔が死んでますよ。ヤバイです。」


それを聞いて思わず、


いやいやあなたのコーチングでメンタルが下がっていますとは言えなかったですね。



息子との約束。


どこのポジションでも、コーチから何を言われても頑張る。


試合の出場時間は限られていましたが、少しずつ少しずつ、動きが良くなっていることがわかりました。


それでも久しぶりに見たコーチからは、程遠い動きだったのでしょう。


でも、二、三週間前よりも、復調の兆しは見えます。


それよりも、調子が良かった時を忘れてしまい、今が実力として、上を目指して頑張ってもいいのかなとも思っています。


残り短い少年サッカー時代を、少しでも楽しく過ごしてほしいですね。


無理をせずに楽しく。


では、また。