個の育成。個人の?
この週末は、全日リーグ予選の最終戦が二試合ありました。
試合結果は、0-1負け、1-1引き分けでした。
息子は、一試合目の前半は外れてましたが、残りの試合は出場させてもらってました。
六年生は来週から全日代表決定戦です。
負ければ終わり。
そういう厳しいトーナメントが始まります。
息子は、五年生。
六年生の全日リーグのほとんどに出場させてもらったので、
◎ スローイン時の受け方、連動したスペースのあけかた。
◎激しいプレッシャーでのキープ力。
◎ドリブルやスルーパス。
など、この春から比べると、もの凄く成長しているように思います。
その経験により、同学年チームとの対戦では、さらに余裕を持ってプレーが出来ていますね。
息子個人で見れば、いろいろな経験からサッカーや内面、努力すること、メンバーから外された悔しさ、影の自主練、親からのプレッシャー?などにより、凄く成長した半年でした。
ただ、チームとしてはどうなのか。
六年生の数名は、ほとんど試合に出れていません。
スポーツである以上、必須なのかもしれません。
試合に出れない悔しさで、より努力することが、良い経験になるとも思いますが、
育成という面で、
試合に出れる > 試合に出れない
だと思いますので、六年生チームの育成としては、厳しい感じがします。
この週末の全日で、他のチームを見ていました。
そのチームは20人程がおり、本部のメンバー確認前に、そのチームのコーチが16名を告げて、メンバー外の子は、全日リーグの最終戦を応援にまわってました。
人数が多いチームはセカンドやサードで参加しますが、それでも試合は8人制です。
スポーツの厳しさに触れた週末でした。
いよいよ小学生大会が始まります。
まずは、市の代表が目標だと息子は言ってましたが、
親として、それも大切だけど、まずはスタメンに入れるよう、試合に出れるように努力することが大切だと伝えていこうと思います。
では、また。
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