ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

理解から無意識へ



この週末、二日間ともに練習試合の息子チーム。



まずは、土曜日はJ下部との対戦。



3本のみの対戦。



息子はBチームなのでラストの一本だけ。



正直、この試合では、全く動けず、、、。



完全に、相手を上手いとリスペクト。



こういうプレーが続くのであれば、観戦せずに、送迎だけにしようか悩みましたね。



次の日、ほぼ互角の相手チームと試合。



この日は、みんな2本だけ。



昨日と違い。



寄せは早く。



ボールを受け。



久しぶりのスルーパス。



ボールキープ。



息子の頑張っている良いプレーが観れました。



土曜日。


「全く駄目やった」



日曜日。


「今日は楽しかった」



その日その日で、一喜一憂。



なんとなく気付いてきたこと。



頭で理解できただけでは、駄目なのかも。



何度も何度も取り組み。



理解できたことが、無意識に、体が反応するぐらいにならないと。



寄せを早く、ダッシュして受ける。



この基本プレーが、息子の体に記憶されるまで、あと、どのくらいの時間が必要なのか。



まだまだ、スタートラインに立ててはいない。



来月からは公式戦。



夢で、、、。




最近、やっと。


スタメン、スタメン。


Aチームに!


ではなく。



頑張っている息子のプレーが観れるだけで、満足している自分が。



それだけで十分。



では、まだまだ続く