ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

雨のち晴れ



「情けない」と言葉をこぼした息子。



その次の日は、2021年度ジュニアユースのプレ体験会。



現在、六年生が練習に参加し、その日も息子の中学一年チームと試合。



久しぶりに早く帰宅でき、こっそり隠れつつ観戦。



結果は、4ー0。



息子は、久しぶりの2得点。



その日、息子が帰宅するなり、



「パパ、観に来てたやろ。どうやった、あの2得点!!良い感じやったわ」



嬉しそうに話す息子。



一言。



「良かったな」



子供というのは、気持ちの切り替えが早く。



満面の笑みでしたね。



そして、そのまた翌日。



クラブチームとの練習試合。



試合が始まる前に。



「来月から、公式戦。メンバー入りしたいのなら、アピール!!」



さて、その日の試合結果は、、、。



息子曰く



「どうやった?結構、パスを受けてたやろ!手応えあったわ」



「今日は、何故、パスを多く受けられたか分かる?」



「わかるで。今日はポジション。空いてるスペースにいたからね。」




ここ数日で、気付いたこと。



息子は、自分が頑張ったこと。



良かったことがあれば、自ら積極的に話すること。



親からあーだ、こーだ。ではなく。



このぐらいの距離で、良かったところを共有し、悪かったことも伝え、次につなげられたいいと思いましたね。



ここから調子が上がっていくのか、はたまた、上がり下りなのか、、、。



では、まだまだ、続く。