ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

最後の公式戦。

この週末は、高円宮予選の1回戦目。




相手チームは、前に練習試合をしたところ。




子供たちの間では、




「勝てるだろう。前も勝っているし、、、」




そんな想いが、共有されている様子。




息子には、負けたら終わりやから、必死でがんばりや




と伝えました。





そして、試合開始。




相手チームの速いプレッシャー、すぐに数人で囲み、ディフェンスラインは高く、裏を狙ってもオフサイド。




息子チームのパスはなかなかつながらず、ミスも重なり、カウンター。




何度か前半は、危ない場面が、、、。




前半は、0-0。




保護者の間でも、




「この試合、引き分けたらどうなるの?」




「PK⁈」




など、不安な声が。




そんな中、後半開始の早々に、息子チームのゴール。




この先取点を決めたことで、息子チームのかたさがぬけ、連携がよくなりました。




そして、追加点を入れた時点で、相手チームのディフェンダーが足をつり、コート外へ。




相手チームは、3人交代済み。




まだ、交代枠は残っていましたが。




もう交代できる選手がいない状況。




14人で出場していました。




一人少ないことで、更にスペースが広がり、更に追加点。




後半の終盤には、もう一人がコート外へ。




最終は4-0の勝利でしたが、相手チームのメンバーは泣いていました。




何故、メンバーが少なかったのかはわかりません。




相手チームもリーグ優勝している状況。




コロナが影響しているのか、、、。




これで、次は10月8日へ。




ただ、この週末は、知り合いがいるチームも、まさかの敗退していたり。




これが最後の公式戦。




期待と不安と寂しさが。




なんとか、関西大会へ。





では、また続く。