ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

いよいよ、残り一週間。


残り、関西大会まで二週間。



この間、息子が進む予定の高校。



中央大会の1回戦を観戦しました。






前半10分、相手ディフェンダーのミスから、ゴール。



先取点。おもわず大歓声。




その後、前半終了。




後半20分頃まで、終始おされぎみ。




残り15分。失点。




ラスト5分、失点。




試合結果は、1-2。敗退でした。




ただ、終盤は、足がつる選手が何人も。




相手チームのメンバーが、足がつった選手を助ける場面も。




少ないが、ゴール前に迫り、あと一歩でゴールも。




相手チームの攻めてる時間が多く、奪ってもパスミスがありましたが、ダイレクトパスが通る場面では、迫力のあるカウンター。




あと一歩。




全力を尽くしたゲーム。




未来の3年後を、、、。




話は変わり、息子チームは、11月5日の関西大会に向けて、最終調整。








中国地方の強豪チームや地元の強豪チームとの練習試合。




息子も、少しずつやる気が。




特に、今日の練習試合では、相手チームの中盤の選手が、ナショトレ候補?




数人で囲み、奪い取る。




先取点のスルーパス。




よく頑張っていました。




帰宅後に、ふくらはぎがつってましたね。




関西大会の前日。




11月4日は、実力テスト。




このテスト結果で、希望する高校の合格が、ほぼ決まります。



大阪特有のことかもしれませんが、、、。




息子の大切な行事。




4日が高校を決める実力テスト。




そのテストが終わり次第、チームの送迎場所へ移動。




その日のうちに、関西大会の決戦場所。




和歌山県へ。




トレーニング、前泊、翌日の5日、10時試合開始。




ここから、親の勝手な希望を記します。




関西大会の初戦に勝利すれば、、、。




和歌山県から滋賀県へ移動。




そして、11月6日。




滋賀県会場で、サンライズ 1部のチームと。




そこに勝利すれば、翌週には、明石会場で、、、、。




負ければ終わり。




ここからは、格上ばかり。




まずは、実力テスト。




それが終われば関西大会。




一気に、息子の大切な行事が過ぎ去ります。




残り一週間。




そして、悔いのないよう全力を尽くしてほしい。




これが終われば、しばらくオフ。




次は、高校サッカーへ。




では、また、続く。




今を大切に。

関西大会へ。

この連休は、高円宮の予選。



土曜日は、1回戦目。



相手は、過去に練習試合の経験あり。



でも、当日は、見たことのないメンバーが。



今まではセカンドとの対戦?



不安がよぎる中。



前半に先取点。



後半に追加点。



結果は、3-0で勝利。



この試合は、残念ながら仕事で見れず。



結果だけを聞きました。



この日は、安堵。



なんとか月曜日の決定戦へ。



そして、決定戦当日。






雨や風が強かったですが、試合開始前にはやみました。




対戦相手は、1回戦で強豪チームに勝利し勢いが。




本当にお互いがガチガチ。




リーグ戦の結果を見れば、息子チームの方が優勢に思っていましたが、、、。




試合開始の5分。



相手チームのサイドからの攻撃、中盤での速い寄せ。




ペナルティエリア内、シュートをうたれました。




なんとか外れましたが。




相手チームのコーナーキック。




ボールがキーパー前に、密集地帯。




ヘディング。




ボールは、ゴールバーにあたり外れました。




本当に厳しい試合になると。




前半は、お互いに攻め合いますが、0-0。




このままではPKが、、、。



後半開始。




徐々に息子チームのペースに。




相手チームのエリアでのボール回しが長くなってきました。




息子も、普段みせないドリブル突破。




一人目、二人目、三人目で取られていましたが、




頑張っている姿、チャレンジしている姿に、ウルっと。



何度もシュートチャンスが、、、。



しかし、ゴールに入らない。



コーチからも、



「あとは気持ちやぞ!」



そんな中、後半ラスト5分。



三人がメンバー交代。



交代して、すぐ、ペナルティエリア付近。



強引に突破。



ボールが転がり、、、ゴール。



歓声がわきました。




おもわず、立ち上がり叫びました。




そして、またまたウルっと。




その後、残り1分。



またまた、ゴール。



交代で入ったFWの二人が、それぞれ得点。



そして、試合終了の笛が。



大歓声の中で、相手チームのメンバーは、泣いていました。



その光景に、何度も感動しました。




次は、関西大会が始まります。



11月5日に1回戦。



ここからは、今まで以上に、一つの試合がラストゲームのつもりで、応援します。




ちなみに、息子の実力テストも前日に。




受験とサッカー。




残り1ヶ月。




いずれも全力で頑張ってほしい。




では、また、続く。

最後の公式戦。

この週末は、高円宮予選の1回戦目。




相手チームは、前に練習試合をしたところ。




子供たちの間では、




「勝てるだろう。前も勝っているし、、、」




そんな想いが、共有されている様子。




息子には、負けたら終わりやから、必死でがんばりや




と伝えました。





そして、試合開始。




相手チームの速いプレッシャー、すぐに数人で囲み、ディフェンスラインは高く、裏を狙ってもオフサイド。




息子チームのパスはなかなかつながらず、ミスも重なり、カウンター。




何度か前半は、危ない場面が、、、。




前半は、0-0。




保護者の間でも、




「この試合、引き分けたらどうなるの?」




「PK⁈」




など、不安な声が。




そんな中、後半開始の早々に、息子チームのゴール。




この先取点を決めたことで、息子チームのかたさがぬけ、連携がよくなりました。




そして、追加点を入れた時点で、相手チームのディフェンダーが足をつり、コート外へ。




相手チームは、3人交代済み。




まだ、交代枠は残っていましたが。




もう交代できる選手がいない状況。




14人で出場していました。




一人少ないことで、更にスペースが広がり、更に追加点。




後半の終盤には、もう一人がコート外へ。




最終は4-0の勝利でしたが、相手チームのメンバーは泣いていました。




何故、メンバーが少なかったのかはわかりません。




相手チームもリーグ優勝している状況。




コロナが影響しているのか、、、。




これで、次は10月8日へ。




ただ、この週末は、知り合いがいるチームも、まさかの敗退していたり。




これが最後の公式戦。




期待と不安と寂しさが。




なんとか、関西大会へ。





では、また続く。