ユースサッカー子供の成長日記

ユースサッカー生活の記録

ドリブル練習方法と成果

5年生の息子は低学年の頃、ドリブルが苦手でした。

当時のチームのエースはドリブルが上手く、スタミナも二学年上と同程度のため、飛び級してました。

息子は飛び級どころか、自分の学年でレギュラー又は補欠をいききしてましたね。

そんな息子が自分からj下部スクールのコーチへ

「どうやったら、何をすればドリブルが上手くなりますか?」

「サークル内にマーカーをバラバラに置いて、その中でひたすらドリブルしたらいいよ」

それを練習後に息子がパパへ話してくれました。

第一印象は「それだけ?リフティングやボールタッチは?」


息子は「言われてへんで。」


それが確か3年生の春頃だったと思います。


当時は毎週一回、その練習を3分サンセットやり続けてました。


4ヶ月が過ぎたころ、あるトレマで突然、息子がボールをキープし、何人かドリブルで抜いていきました。

コーチも親も、他の保護者も

「え? 息子、上手いやん⁈」

その日、親子では、

「なんか、今日やばかったな。」

「そうやねん。なんか勝手に身体が動いた感じ、あと相手がはやくなかったから、いけるかなっと思って行ったら、あーなったわ。」


それを聞いて、コーチが言ってくれた練習の効果だと思いましたね。


それからは、何か課題があれば練習メニューを確認して自主練やってました。


子供の成長には驚かされますね。


今の課題は、ボールを受ける。要求する。


この課題が一番長いですね。


昨年の秋にコーチから言われて、まだ克服できてません。


でも、少しずつ意識が、動きが、自分なりに頑張ってる息子を応援します。


では、また。