応援ルール⁈
今日は雨天でしたが、なんとかトレマがありました。
6年生のトレマに5年生が4人飛び級しました。最初のスタメンには息子も入り、それぞれFW.MF.DFに各1人5年生が出ました。
試合結果は1対2で敗退しましたが、開始早々の失点、ロスタイムの失点でした。
これから、どのようにチームが出来上がるのか。まだまだ6年チームは未知数です。
息子の学年は、それぞれ個性がありチームとして出来上がりつつある状態ですが、
6年生は、
●上の学年に飛び級してる子がいた。
●もともと1チーム作れなかった。
●ここ最近、一気に人数が増えた。
などの理由で
まだまだ、チームとして出来上がっていません。
ある程度、同じメンバーで試合をすることで築けるチームがありますが、6年チームは、バラバラですね。
ただ、少しずつまとまりが見えてきましたので、これからだと思いますね。
親としては、フォーメーションが2-3-2で6年チームの中盤を息子がやることは、正直、きついです。
その理由は6年のスピードやフィジカルについていけてないことやボールを受けれていないことです。
この課題に対して、トレマの帰りに息子から、
「ボールを受けることが出来なかった」
と聞きました。
私は「そうなん。でも、少しは受けてたときが、あるやん。」
「ちょっとわ、、、、」
こんな感じでした。
息子はボールを受けるために、何をやるべきかは分かっているようです。
●受ける前にまわりをみる。
●出し手のタイミングにあわせる
などを分かっていても、なかなかボールを受けれませんね。
今日のトレマでは、少しでも受けようと動く息子がみれたので、親としては褒めてやりました。
甘いと思いますが、親としては、コーチに任されたポジションは息子には厳しいと感じています。実力的です。
でもコーチは選んでいますので、
息子は、今、出来ることを全力でやり、出来ないことにチャレンジしなければなりません。
5年チームなら、周りが理解し信頼から、自分からボールを受けなくてもパスをもらい、味方に散らすことができますが、
普段から一緒に練習してても、やはり六年生とは何か壁があるのかもしれませんね。
来週から三週連続で公式戦です。
少しでも六年チームに貢献?ではなく仲間として頑張れるよう応援していきます。
あと、夫婦で応援の仕方を決めました。
合言葉は、
飛び級しても、しなくても、息子は頑張る。
です。
ある保護者からは、
うちの息子は選ばれなかったけど、そのことで息子は更に頑張ると言わなかった。うちの子はアカンわ。
などの話を聞きました。
私は、
まず、飛び級できなくて、その子はショックを受けている。
次は選ばれたいと望んでいる。
だから更に頑張る。
の考え方になってると思いました。
うちの方針は、こうではありません。
飛び級出来なかったから、更に頑張れではない。
息子に伝えたのは、
飛び級できても、できなくても、サッカーは頑張るの?でした。
息子は、「やるしかないやん。」
私は「これから選ばれようが、選ばれなくても、息子の学年チームでスタメンから外れても、頑張るんやったら、その時に落ち込むことはないで。いつもどおり、がんばり。」
と伝えました。
サッカーは実力主義です。それを監督やコーチが決めますね。
そういった厳しい環境で頑張るのはプレイヤーです。
親はあくまでも応援ですね。
でもその親がプレイヤーに更にプレッシャーをかけるときがあります。
既に監督やコーチと、いったチームからプレッシャーを受けているのに。
そのときは正直、子供の笑顔はありません。
笑顔がなければ楽しくなく、苦痛にかわりますね。
これからの息子のサッカー?人生が楽しめるよう、親はあくまでも応援のルールを守っていこうと思います‼︎
それでは、また、続く。
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