この時期の六年生。意識。
先週末は六年生チームとのトレマがありました。
息子チームからすれば、一学年上。
これまでも六年生の大会で試合をやっていましたので、そこそこ戦えると思っていました。
まず、オレンジチームとの試合。
良い連携で攻め込みますが、ゴールが決まらなず、カウンターにやられて、0-1で敗退。
その後、コーチから次の試合まで、グラウンド20周!!
ほぼ20分ハーフの時間、ずっと走ってましたね。
コーチからは「戦う気持ちが感じられない。」とメンタルについて指摘された息子チーム。
次は別のチームと試合。
前半0-5
後半0-5
こんな結果でした。
息子チームのサッカーで初めてですね。
5点差以上ひらいて負けるのは。
またまた、コーチからグラウンド10周。
コーチからは「得点が開いたことで、頑張らない、諦める、相手チームにも失礼。」
おっしゃる通りですね。
ただ、ここ最近、感じてきたこと。
息子チームの練習では、五年生と六年生が試合をするときがあります。
今までは、引き分け、時には五年生が勝利でしたが、ここ最近は、六年生が常に勝利、、、。
明らかに六年生の実力が上がり、チームとして良くなっていました。
この時期、全日が終わり、最後の公式戦が来月にあり、少しずつ、今の六年生チームは小学生でのサッカーが終わりつつあります。
また、ジュニアユースに向けてサッカーを続けていく子など、
明らかに六年生の意識が変わり、それが気迫となり練習や試合で発揮しているのかな、、、
意識の差がプレーの差、試合結果に。
この時期の六年生。
頼もしく成長していますね。
では、また。
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