子供の成長を感じる
息子は5年生ですが、4年生あたりから試合後の会話が変わってきました。
「今日の試合はどうやった?」
「まぁまぁかな。ドリブルは出来たけどシュートは無理やったわ。」
親としてはここだと思い
「シュートは狙っていかんとね」
息子は少し考えて
「パパさぁ、ゴール前でシュート打てそうな時に、味方の方がチャンスやったらシュートじゃなくパスやと思うねん」
その試合に、ちょうどゴール前までドリブルして、親としてはシュート?あれ、パスなんと感じてましたので、感じたこと言ったのですが、
「味方が見えて迷ってたん?」
「そうやで、自分のキック力もわかってるし、チームがゴールできることを考えてるで」
こんな感じの会話でした。
息子のプレーに疑問を感じることがありますが、考えてやっているんだと少し感心しました。
その後もトレマなど、いろいろ聞いてみると、後付けかもしれませんが、あそこはこうやったから等、返答がありました。
息子が上手くなるように、いろいろ調べましたが、やはり、自分で考えること、判断することが成長につながるのかな、あまり、こうしろ、ああしろと言うのは成長にはならないなと感じる今日この頃です。
またまた続きます。
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